はいっ。








LEO-NiNE、発売して

受け取ったよーと報告をたくさんいただいて本当に嬉しいです。

発売日の本日

また皆がすごい歴史を作ってくれました。

どんどんすごい景色を見せてくれる。

シングル、アルバム、W1位です。



それから炎配信55冠。



それから配信も1、2位独占。





もう何がなんだかよくわからないけど、一緒に今日をお祝いしてくれるキミが

作ってくれたすごいこと。

ありがとうございます。







シングル、アルバム同時発売というのはこの10年初めてのことで

大切に作ってきた一つ一つ全部お話したいけれど

それぞれの媒体さんやライターさんと様々お話させていただいているので

ゆっくり、順番に自分と時間と向き合いながらお話させてください。







まず今日は「LEO-NiNE」について。












まず3年半ぶりのフルアルバム。LEO-NiNE。

私にとって9年目。

ベストアルバムを発売して、紅蓮華が新たに見せてくれた景色や、紅白など、ある意味大きな歴史を作った先にたどり着いたアルバム。

ベストアルバムで歴史を辿った後だからこそ前を向いて進む。

私にとって私自身で生きていく覚悟のような宣言のようなアルバムに

ライオンのような。勇猛な、堂々とした。という意味を持つ「LEO-NiNE」をという名前をつけました。





遠い未来で

人間ではないかもしれない誰かが、見つけるかもしれない伝記のような。

勇猛に堂々と生きた一緒に生きた私たちの歴史を残すような。

一生懸命生き抜いた先に待っていた、この気持ちをいつまでも忘れないように。

わたしたちの生きて見たこの景色や気持ちを残すように。

わたしが、キミが、何気なく思い出した時ん開く、迷った時に開く、本のような。

強く、優しく、たくましく、自分らしく、力強く前を向いて生きていけるような

そんな願いを込めたアルバムを制作しました。




大好きなみんなと、一曲一曲大切に作りました。

何度も話しながら、何度もねりねりし直しながら

隅々まで愛情を込めました。

信じていいよ。

一つ一つ味わうごとに、きっとどんどん色んな気持ちを見つけてもらえるような気がします。






特典の THE MAKiNG OF "LEO-NiNE"で一足先に一曲ずつのお話。

それから、よりLEO-NiNEを味わっていただく裏側をお届けしています。

一緒にLiSAを作ってくれる皆と

曇りなくまっすぐワクワクしてドキドキして悩んで楽しんでいる

素直な気持ちをのぞいてください。








愛すること。愛される覚悟。を決めたなら

もうそこは自由への入り口。

最高だって信じたい。

この世界を遊び尽くせ。

あるべき自分。ではなく、自分自身へ。





(しかし、わたし特典めっちゃ早口でめっちゃしゃべるやん。

好きなもの、一生懸命になると、めっちゃ早口になるやん。)





今日もいい日だっ。

ばいちっ。