はいっ。






乾燥して顔が痛いっ。

寒いのも、騒がしいムードも、冬はやっぱり苦手だけど

クリスマスの時期は街に

星とスノードームが溢れて好き。
{58A1DD64-CF06-42DE-9E57-9439C7F3C169:01}
苦手に、好きが上回った時

全部許せる。





好きになれる理由なんて

たくさんある。





ギフトギフトのオルゴール作りたいって

ぽろりと思ったから

Twitterで書いたら

小南さんがBLOGでめちゃ喜んでくれてて

とてもとても嬉しい。




小南さんとリスアニ!WEB様さまで対談させてもらいましたっ。

小南さんとしか出来ないお話

させてもらっています。
{BB480083-EF95-4907-9408-C397C12325F2:01}

{1C6F541F-5283-4108-9371-E7BFCC90F480:01}






なんやかんや

作る側の人として

こうやって対談させてもらうの初めて。




話したいことありすぎて時間が足りなかったから

鍋の約束までこぎつけました。

繋いでくれたカヨコさんの予定も勝手に奪って。





小南さんは、人との縁。を大事にする年だって言ってたけど

そんな年に出会えたわたしは

とても運がいい!







小南さんのアルバム


を延々と聞き続けるわたし。
{E07801BD-2CF9-436A-92ED-24B4FC05106D:01}
私が小南さんを好きな理由は

音楽や歌はもちろん

ギリギリな心に

希望を求めて、楽しもうと、生きる息を受け取るから。






そんな小南さんの曲に私は

リスキーと名付けたし

ギフトギフトを歌いました。






小南さんとの対談のお話書きたかったから

12月2日に配信限定で発売した

ギフトギフトのお話からするねっ。






『ギフトギフト』

作詞:LiSA

作曲:小南泰葉

編曲:野間康介(agehasprings)







IDを届けさせていただけるに伴って

せっかくならIDと一緒に

冬にしか届けられない特別な曲を作りたくて

小南さんにお願いしました。






いただいた曲は

冬なのに、切ないのに、なぜか暖かい景色が浮かんだ。

そこに、野間さんに

暖炉の香りを足してもらいました。







そこで何を歌おうかな。って考えたんだけど

12月12日、13日にあるGiFU to GiFT(ギフトギフト)

地元岐阜にやっと素直に届けられる感謝。

それみたいに

世界中に特別な感謝のギフトを届けられないだろうか。と考えて書き出した

クリスマスソングです。






二番に差しかかったあたりで

とりあえず一通り泣きました。

心の中を掘り出すって

とても大変なこと。





幼い頃の

色んな情景を思い出しました。

色んな出来事を思い出しました。






涙の理由はよくわからないけど

悲しいから。じゃないことは確か。






幼い頃記憶に残る我が家のイベントごとは

クリスマスだけでした。

私のお誕生日なんてすっかり忘れるくせに

クリスマスの朝になると

しっかり大人になっても

枕元にプレゼントがありました。





だれだって

大切な人の為にサンタにだってなれる。

特別をあげられる。







そんな

なにげない日常の延長戦にある

クリスマスの歌です。









ギフトギフトオリジナルバージョンと

クリスマス ver.の違いわかったかな?






オリジナルバージョンは

ドラム、ベース、ピアノ、アコースティックギター、コーラスvo、オーボエ

とにかく優しく沢山の楽器が寄り添ってくれています。




クリスマスバージョンは

ピアノ、アコギ、聖歌隊、鈴。

クリスマスの夜に聞く特別なバージョンです。





じっくり聴いてみて。

私は、野間さんがグランドピアノのペダルを踏む音とか

楽器皆の息を飲む瞬間とか

オーボエが息を吹き込む瞬間とか

私の息の声

全部、そこにいるみたいに入っています。







どちらも別で撮り直しています。

楽器たちも私の歌も

おんなじ歌でも息が全然違う。

それぞれ楽しんでもらえたらいいなぁ。







一人のクリスマスだって

クリスマスを感じる

ギフトになるといいなぁ。







いつだって傍に寄り添う幸せ

抱きしめたら グンナイ。







今日もいい日だっ。

ばいちっ。