はいっ。







家に帰って来ては

Macちゃん(PC)と

いちゃいちゃして

サーフィンをする。
(ネット)






ネットジャンキーですなっ。
(家でほとんど、PCの前に居る)







家までの帰り道では

手を繋いで

目の前を歩く

カップルから出ている

幸せオーラが強すぎて

なかなかヌけなかったりする。
(エロイと思った君がエロイんだぞっ。)






きっとどこかで

幸せそうな二人の

幸せなオーラが

歩いた道に

落ちている気がしていた。






だけどねっ。

それじゃあ

誰かが歩いた道を

たどっているだけで








アタシはいつまでたっても

前を歩くアナタの感じた幸せしか

感じられない。






きっとこのままじゃ

アタシはずっと

アナタの背中しか見られない。






家までの帰り道。

遠回りでもいい







誰かの歩いた道をたどることより

自分の道を

歩いて行けば

きっとそこには

アタシだけにしか感じられない何かが

待ってる気がする。








前を歩く

幸せそうなカップルだって

夢の為に

毎日勉強するアナタだって

ただ毎日を

必死に生きてるアナタだって







人は誰だって

そこにたどり着くまでに

いっぱい傷ついて

いっぱい悩んで

いっぱい泣いて

いっぱい悔しさを感じて

今ここに立っていて







誰かにとっては

小さな事も

誰かにとっては

すごく大きな事で






誰かにとっては

なんとなくでも

誰かにとっては

大きな傷で






形や、色は違えど



色んな事を感じて

色んな事を想って

色んな事を抱えて

がんばってる。







今ある幸せは

アナタが自分で掴んだものだよ。







幸せに

大きいとか、小さいとか

多いとか、少ないとか

どうだってよくて






朝起きて

『おはよっ』って言える今が

幸せなのだっ。






だから

誰かの歩いた道をたどらなくたって

自分をいっぱい褒めてあげて

いっぱい愛してあげたら







振り返った時に

勝手に自分の道が

出来ているのだと思う。






なので

今日は

いつもがんばっている自分を

褒めてあげてくださいっ。







今日は

いつも笑っている自分を

褒めてあげてくださいっ。






『お前、すげーぞっ。』
(何サマだ)






アナタはアナタで

いいと思う。







いつもアタシに

『どんなLiSAだって、LiSAだから』って言ってくれるから

今日はアナタに

お返しっ。









今日何故か

おじいちゃんから

いきなりかかって来た電話







野菜の話とか

お友達の話とか

お母さんの話とか

おばーちゃんの話とか

アホな話を

いっぱいしていたのに






いきなり真剣な声で

『りっちゃんは、よく頑張っとるなー』なんて言うから

涙が止まらなかった。







そして

何故か

はっはっはーと

笑っているはずなのに

電話越しに聞こえる

おじいちゃんの声は

涙声でした。








なんとなく

幸せだと思った。








はっぴー

今日もいい日だっ。

ばいちっ。