やり続ける力について

 音ゲーに限った話ではないのですが、やり続ける力と言うのはとても大切です。
 例えば今日はこの曲をやると決めたらその目標を達成する、すなわちやり遂げること、目標を達成すると言うのはなかなか意識しないと出来ないことです。これができるかできないかによって上達の早さも違います。このことは誰にでもわかることですが上手くなれる人はそれを実行することができます。
 このやり遂げる力はやり続ける力にもつながります。やり遂げられる人はやり続けてもそれを最後までやり遂げることができます。
 自分はそれがずっと苦手で何をやっても続かず手はつけるもののやり遂げた試しはほとんどありませんでした。ですが、今は皆伝と言う目標に向かって毎日目標を決めてやり遂げると言うことを意識しながらやるようになりました。それを意識するだけで上達速度が明らかに変わりました。
 上記のことを踏まえてやり遂げる癖をつけるとより一層うまくなることができると思います。

低難易度埋めについて
 低難易度とはいっても十段や中伝ましてや皆伝の人たちにしてみれば☆8や☆9も低難易度のうちに入ると思います。
 低難易度を埋めるというのは基礎力を底上げすると言う意味があります。
極端な話、灼熱Beach side bunny Anotherがあります。それのハイパーの譜面がまともに出来ない状態でAnotherができるはずもありませんよね?それは皿が出来ないままやっている、地力不足の状態でやってるに過ぎません。
 と言うように各譜面要素の基礎をしっかりやる事で上位の譜面もできるようにするという意味で低難易度埋めというのもやっていったほうがいいと思います。(ただし、ソフランについては覚えるほか無いと思います。)

今回話したことはお互い直接的な関係はあまりしてきませんが、根本的な解決につながってくるものだと思います。やり続けるには相当な努力が必要ですし、生半可な心持ちではダメということを念頭に置いてやって行かなければいけないと思います。低難易度を埋めるのも上手くなる一環だと思ってしっかりやり遂げる事を意識してやっていきましょう。