おはようございます!

日に日に暑くなる東京がやってきました。

今年はこちら期待のルーキーで夏を乗り切ろうと思います!


さてそのケンダルオイルって?↓↓↓

70番って大丈夫?↓↓↓↓↓↓


ケンダル コンペティション エンジンオイル ナイトロ70は、ナイトロメタンやメタノール(アルコール)を燃料とするドラッグレース用として開発されたエンジンオイルです。

油膜を重視するケンダルエンジンオイル。エンジンオイルは

「ベースオイル(基油)」

「添加剤」

「ポリマー」

の3要素から構成されています。

その中でもベースオイルはエンジンオイルの品質、特に油膜形成を左右する上で最も重要な原材料となります。


ケンダルエンジンオイルには、不純物がほぼ0%、熱安定性に富み、粘度変化の少ない高品質なベースオイル(基油)が採用されています。


原材料に由来し、油膜強度が優れていることはもちろん、先進の摩耗防止技術との組み合わせで、より強靭な油膜形成を実現しています。



米国では長年ドラッグレースのスポンサーとして活躍してきたケンダル。

契約ドライバーとの共同開発より生まれたGT-1コンペティションスペック。

燃料希釈下でも安定した油膜が維持されるケンダルの70番。他の70番とは酸化安定度が違います。


という事で?

ケンダル70番、一言!良いんですよ^_^


今年はこちらの三本立てでやっていきます!


ケンダル、アマリーのミネラル鉱物油に、ロイヤルパープル100%化学合成油を添加剤代わりとしてご利用していただくと更にいいと思います。


弊社チョイスのスタメンオイル、

「アマリー」の最高な鉱物油!

現在輸入元都合で、50番より粘度の高いオイルが入手出来ない状況です。


なのでアマリーと同じく、

優れたベースオイルを使い定評のある「ケンダル70オイル」を今年は採用します。



そしてEVO、ツインカムなどにはマルチグレードの20w-50!ロイヤルパープルと新たにアマリーを仲間入りに!

こちらも鉱物油でいいオイルになっております。



アニマルボードの山崎さんも寄って下さいました!

この自転車?バイク?今度乗らせて下さい。



作業も進めていきます。

業者様よりお預かりのエボスポ!

最近、価格高騰で凄い事になっております。



腰下をチェックしていきます。



ケースベアリングは交換させていただきました。



クランク側のベアリングもSSTで取り外して。



芯ブレのチェック!



クランクとケースをドッキング!



シリンダーもダミープレートを取り付けて。



クリアランスのチェック。

アルミシリンダーはダミープレートを取り付けないと数値が全く違ってきます。

軽くホーニングして仕上げていきます。



旋盤にてバルブガイドを加工!



エキゾーストのバルブガイドはテーパー加工で仕上げ!



ヘッドを温めて。



ガイドを圧入!

あとはシートカットしていきます。



チラッと新聞を見ると去年の例の事件が。

この前も首相が狙われる事件もあったばかり。

平和な世の中になる事を願っております。


では明日も天気良さそう!気温も下がって過ごしやすいと思いますのでご来店お待ちしております。


当日、オイル交換他、メンテナンス作業ご依頼の際は、事前にお電話一本いただけるとスムーズです!