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みなさんこんばんは。

ウチ蕎麦屋なのにラーメンばっか頼みやがってという事で、五目ラーメンプラスNさんからのチャーシュー麺おすそ分けです(笑)

次は蕎麦を頼もうかと思います。

Nさんご馳走様でした!


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そして工作タイムを経て…




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マグネトーの火が飛びません…

全く飛びません…



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ポイント擦ろうがギャップ調整しようが、一向に火は飛ばないので原因究明に乗り出します。

これ、取り外したマグのコイルでございます。

その辺には売っておりませんので、マグネトー点火の方はスペアを持っていると吉です。

コイル、異常ナシ。



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でもこっち異常アリ(笑)

水が入ったんですかね…

バリ錆びてます。

コイルの端子はスクリューでマグネトー本体にある端子に押し付け固定するのですが、これでは接触不良必至です。

お掃除致します。



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あとコレ…

軽〜くボディに触れてるんでは無かろうかという、微妙なポジションに居りました。

この線をボディに短絡させるとスパークしなくなりエンジンが止まる仕様ですので、コレはマズイです。

絶縁収縮チューブを使い、対策しました。


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それでも火は飛びません…

おおーーい!!(笑)



…あ、ポイントのベースが薄〜く浮いてる。

そこ錆びて接触不良。

コレか…

よし。たどり着きました。





イエェーーーーーーーイ!!

空前絶後のスパーキングに小躍りします。

指入れたい!でも怖い!


…マグネトー本体の着磁が弱いとか、いろいろ本体のせいにしてブン投げられているモノを見かけますが、多分ほとんど大した事ない理由である事が多いのでは?と感じます…。

強力な磁気化は、そう簡単には取れないんじゃないかなーと。

例えばポイントギャップは通常のバッテリー点火よりも狭くせねばなりませんし、中身の様々な接点が錆びたり腐食して接点不良を起こしていれば、当然返事がないただのしかばねのような感じになります(笑)





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いっぽうそのころ…。

ボスは自動車整備振興会の研修で、ガチのお勉強をしておりました。

もうコレが何の事なのか分かりません(笑)

かなり最新の自動車機構についての講義を受けるようで、それ旧車アメリカンに必要なのかと言われればアレなんですけど(笑)、「マジで勉強になるし面白い」と申しておりました。

これは「認証工場」の認可を取り、それを維持するためには必須の研修でありまして、ボスお疲れ様です!

車検及び修理はリトルウイングエンジニアリングにお任せください(^-^)