1949ハイドラグライド。
赤いハイドラグライドに乗りますと、20代のキラメキが脳裏を過ぎり、なんだか胸が締め付けられます(笑)
もともとの車両がオリジナル度高いので、社外品もあるんですがここは純正で。
なかなか程度良いのが少なくなってる感のあるパンヘッドの純正パーツですが、溶接効かない材料のアルミの混ぜモンと、オイル染み染みをその場しのぎで直すよりはリスク少ない交換をオススメしております…
互いのブログを切磋琢磨していた頃や(笑)、技術的に未熟な新米クンの頃の思い出が矢継ぎ早に過って参りまして。
みんな最初は初心者だし、しかし今にあぐらをかかず毎日勉強だし、例えば同じ10年でもっともっと先に行く奴はきっと居るし。
で気付けば40だし。
今日なんかおセンチです(笑)
シャンパンのボトルに絵を描いたり、ジーパンの色落としたり、サンドブラスターにはいろんな使い道があるようです(笑)
機械に入れる様々な材質や細かさのメディア、リトルウイングのはいつも細かいガラスのビーズを使ってます。
これは中身全部抜いて交換する事も出来るのですが、交換結構メンドくさいです(笑)
例えば塗装剥いだり荒削りなのは不得手ですが、エンジン内部のカーボンを剥ぎ落としたりするのには最適っす。
母材へのダメージは最小限に抑えたいからであります。
デビルマンの歌で、♫「デビルカッターは岩倉くん」と聞こえると思って検索してみたら、意外とみんなそう聞こえていた模様(笑)
漏れる気がしません。
タップも通してバラしてる時にやっちゃいたいメニューをこなします。
よし、完成間近!
急に風が冷たくなって来ましたが、お風邪などお召しになられませんようご自愛くださいませ。