こんにちは。医療・福祉のセントスタッフ
片山直樹です。
先週から始まった忘年会。
そんなに年を忘れたいのかっ(笑)というくらい、毎日、先輩経営者、同期の経営者、後輩経営者と今年を振り返り、反省し、来年の抱負を交えながら、ウコンも飲まずに、熱く語らい楽しく飲んでいます。
こういう時間って新たな発見もあったりで、結構重要なんですよね。
話しは変わりますが、本日ついに円が90円を割り込み、88円になりました。
おまけにアメリカ自動車業界ビッグ3の救済法案も廃案になりました。
今年は年初からサブプライム問題が勃発し、原油高、材料費高、世界的な株式の暴落、そして新聞やニュースを見ていても、赤字、倒産などの文字が増え、良い話がなくなってきています。
まさに未曾有の不況に突入してしまった感があります。
こういう時こそ将来をしっかり見据えて、今まで以上に気を引き締めて、健全な経営の舵取りをして行きたいと強く思います。
ただ、幸か不幸か、私たちの福祉業界は、景気が悪くなり他産業が採用を手控えると人の流れが大きく変わり、人が集まってくる業界でもあるのです。
実際ここ数年は、景気回復による雇用改善やコムスン解体によるイメージ悪化の影響で、採用するのに相当な苦労を強いられました。
それでも社員の人たちの頑張りで、なんとか成長を持続出来ております。
最近発表になった某大手のデータでも、ホームヘルパー2級講座の受講者数が急回復し、11月は31%増の4110人に達し、9月を境に減少から2ケタ増に転じている。
医療事務の講座も増加傾向になっている。
景気後退に加え、介護従事者の待遇改善方針が政府・与党から打ち出されるなど、医療・福祉業界においては、環境の変化が追い風になっています。
もともとこの業界は、好不況に左右されにくく、高齢社会ということもあり、数十年前から慢性的な人材不足になっており、
不況になったときの雇用の受け皿的な役割も担っています。
私自身、この業種の気に入っていることろは、極端な成長は無いにしても、幼児から高齢者の方に心のこもったサービスを提供する事により、その対価として安定的な報酬を得られる。
ご利用者様、お客様に喜んでいただきながら、給料をいただける。
なかなかこの仕組みは無いなと思っていますし、
何よりも、サービスを受ける側もする側もお互いを尊重し、信頼しあい、思いやりを持って仕事が来る事に、最大の仕事人としての醍醐味があると感じています。
これから数年間は、デフレ不況に舞い戻ってしまう感じではありますが、
将来の日本のためにも、高齢社会をしっかり支えるべく、地に足をしっかりつけて、経営して行きたいと思っています。