更年期障害で処方された加味逍遥散(かみしょうようさん)が効かない

茅ヶ崎 更年期症状改善サロンkon(こん) 菊地智乃です。

更年期の症状で婦人科にかかると、漢方薬を処方される病院が多いと思います。

頭痛と重いだるさで悩んでいた私もその一人。



去年の夏にこのツムラの五苓散(ごれいさん)を処方されたのですが、1ヶ月飲んでも効いたか効いていないのかよくわからないまま、この五苓散の服用をやめてしまいました。

そして続けること次に飲んだのが、加味逍遥散(かみしょうようさん)。

更年期障害で最もよく処方される漢方薬です。

これで症状が楽になる人が多い一方、全く利かない人もいます。

まさに私。

漢方薬って、自分に合うものがすぐ見つかる人もいれば、私のように探し続けないと効果を感じない人も結構いるのです。

そうなるとなかなか難しい。

しかもすぐに効果が表れないので、せっかちな性格だと効かないじゃん！とイライラします(笑)

こうしてアンチ漢方薬になる人も実は多く。そんなに安いものでもないしね。

私の場合、効かないものを2週間飲み続けることを繰り返したのでだんだんイヤになり、結局その後、何も薬を服用していません。

で、今どうしているかと言ったら・・

自分で足裏を揉んでます。


足裏を棒でぐりぐり。靴下を履いたままでもいいのですよ。

更年期で最もよく起こるホットフラッシュ(突然の汗)にならないのは、このお陰だと確信しています。

薬を飲んでも今一つ効果を感じない場合は、このような方法もおすすめです。

茅ヶ崎リフレクソロジーkon
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