またもや更新が途絶えたね。


仕事と睡眠欲求だけに

流されて来た訳ではなかったけどね。



親族と墓参りに行ったり、

10年ぶりに合う高校時代の友人との

朝まで飲み会🍻など

身体の活動は色々とあった。



だけど、内面については

ブツ切りの対話だらけで

まとまりを得ない時間を過ごしていた。



日記を見返してもそうだった。

はっきりした意図は感じられなかった。

うっすらと色々な思いが出てきていたが、

どれも尻切れで要領を得ない。



拾い上げてまとめてみる。

現状を確認しよう。




その前に・・

ブログが書けないことに

ずっともがいていた。

周囲との比較で落ち込んだ。



自分のためだけに書いているから

いいのだ・・真顔

と言い訳したりもしてみた。



報告やうすい感想だけの日記からは、

発信する価値や意味ある内容を

あまり感じなかった。



・・って、本当は毎日更新したいと願う

自分がいる。

意味を感じないって・・言い訳だね。



でも発信しようと思えるトピックが

見つからなかったし、

見つけて少し書いても、ボツにしてきた。



今のところはそれで仕方ないし、

それで良い。👍




自分のコアを掴む。

心が震えたことの再確認。



気持ちの整理。

現状の確認と俯瞰。



それらを取りまとめることが

今の日々のモチベーションだ。

ブログは二の次でやむなし。




さて、その上で・・


ようやく見えなかった「絶望くん」を

意外な場所に見つけて、気づいて、

ともに肩を抱き組むことができた。



そのあと、表層の思い込みについて、

あらかた決着をつけられたと思う。



数ヶ月はかかったけど、

自分と話をできる感覚が嬉しかった。



あれがいやだ。

コレが嫌いだ。

ソレは許せない。


カッコつけたがる自分。

・・今更、何を・・^_^



それらを認識し、認められた。



何故?と聞いて理由を確かめたり、

許したり、手放したりできた。



そんなの・・

なんでも、どうでも、いいじゃん?

いろんなことに気づいて

そう思えるようになれたことが

とても嬉しかった。



競馬借金での熟年離婚さえ、

かえってラッキーじゃね?真顔

なとど言い出す始末・・。

もちろん、心の底から

そう思えている訳じゃないけれどね・・。



伴い、周囲の人間の反応も変化した。

ほぼ敵はいなくなった。

・・というか、自分が敵に仕立てていた。

そのことに気づけた。



仕事でもインスピレーションを感じるような

降りてきた体験をした。

皆が頭を抱える社長からの無茶振りに対し

パラダイムシフトを伴うレベルの

切れ味鋭い回答を提示できて

上司や他部署のメンバーから感謝された。



まぁ、自分が優秀だからね・・ニヤニヤ

と言いたいところだが、

ゴメン・・明らかに降りてきたヤツ。 



本当は全てが自分であるという、

この現実創造の場において、

単にその時の全体の中で、

自分がその役割を担わされただけ・・。



これらも間違いなく

現実は内面の鏡・・

の体感だ。



ここまで書いてみて思う。

コレで十分

人生変わったわ・・

と言って良いのでは?



でも、よくばりなので

その後の自分の変化を楽しみにしていた。

より深い思い込みを見つけて、

癒していけると思っていた。



だけどその後にやってきたのは、心の凪。

ただただ・・静か



というか、話してくれなくなった。

いや、心の声が拾えなくなったのだ。



なんとなく予想していたこともあり、

はじめのうちは、

「やぁ、これは静かだね♪」

などと呑気に構えていた。



ただそこに、楽しくくつろいで

浮かんでいられるかと思ったが、

それも難しくなってきた。



内側の声すらハッキリと聞こえてこないのに、

現状へのそこはかとない否定・・

それだけが湧き上がってくる。



そのうち、思わぬ事態へ・・。

今までさんざん付き合わされてきた

「胃の重さ」の再来だ。



だが、今までのように気づけば・・

といったレベルではなく、

明確に刺さる重さだ。

もはや痛みと言っていい。



なんだこれ???

そしてなぜ???

問うてもまるで返事はこない案件。



これは「絶望くん」のしわざではない。

それだけはわかる。

しかし、このステルスぶりは、

同じレベルの根深さだ。



やっと凪いだ状況にたどり着いたのに・・。

内側のその変化に戸惑うばかりだ。



だけどこの状況は知っている・・。

はじめに気持ちが凪いだときに思っていた。



思い当たるのは、幼稚園・小学校の頃から

自覚している内面の状況。



色々と抱える前の元々の気持ち。

単純にそこへ戻っただけなのだろう。



でも当時は、その時の現状を

否定しているという自覚はなかった。



けれど当時から胃は重かった。

時にはものすごく痛み、

急性胃腸炎の診断を受けたこともあった。



その頃の自分と今、

話し始めるところから

はじめなければならないのだろう。



「絶望くん」が誕生したのは、

一体いつからなのかな?

何が原因なのかな?



そして、それを癒し、

肩を組んだはずなのに

今の状況は、一体何故?



今のところの仮説は、

自分の中のエゴの一つ「鬼軍曹さま」

のお出まし。

おそらくそうかな?・・と。



ただその場に浮かぶだけで、

どこへも方向を示さず、

どこにも向かおうとしない。



その事に焦りを感じている。

そんな自分を責めたいのだろう。



人生変えるのだろう?

ろくに行動もせず、叶うはず無かろうが!

と・・。



とはいえ「鬼軍曹さま」とは、

あまり話ができていないな。

そう思いながらも、声をかける。



まぁ、待ってあげようよ。

問いに答えられるまで・・。

動きたくなるまで・・。



呼吸に集中しながら、痛みを、

ソイツをなだめる。

日に何度も意識しなければならないけど、

徐々にではあるが、おさまってきている。



結果として、瞑想以外でも

1日に何度も呼吸を意識するようになった。

瞑想はなかなかできない。

時間もそうはかけられない。



だけど、この

呼吸を意識する頻度を増やす

って言うのはけっこう凄いよ。

自分の体感だけだけどね。



今まで深呼吸10かかったところへ

呼吸3つで辿り着いているのでは?



時間をかけた瞑想を

たま〜にするよりも

ずっと効果的かも・・。


おっと、話がそれた。



「絶望くん」には、

一緒に奇跡を見に行こうよ・・

この言葉で肩を組ませてもらえた。



「鬼軍曹さま」には

どんな言葉が響くのだろうか?



肩が組めるといいな・・。