子供の頃からの訳もわからない

胃の重たさの張本人と思しき奴を

ようやく見つけられた。



その後、気づくと胃が重い・・

いうことがほぼなくなったと思う。



それまでは諦めかけて、

自己対話の時間すらサボって

確保していなかった自覚がある。



嫌々やった感の自分のアウトプット。

その振り返りの中で

「ひょっとして・・」

となった。



そこに気づいてから、

ソイツの存在へ辿り着くのは

あまり時間がかからなかった。



ソイツに気づき話が出来てからは、

頻繁に存在を感じながら、

言葉にもならない会話を繰り返す日々。



同意するか、しないか、

好みか、好みでないか、

そんなレベルだけどね。



だけど、

色々な思考や思い込み、感情が

自分をただ通り過ぎていたことに

気づけた。



今は気づいている。

気づきながら暮らしている。

仕事している。



現実・状況(=鏡)を見ている



色々な周りの反応やセリフも

ただ流れずに、ん?・・ああ、

「俺のエゴが言っているんだね。」

「そう信じているんだね。」

と、引っかかり、気づいてくる。




この差がコレほど

大きかったとは・・




気づいた上で、腹の底から、

好みも含めて、そのままにするのか、

アクションを起こすのか、

スッキリと決めることができる。



もちろん全てとは行かないのだろうけど

今のところ、気づけたことについては

ほぼ全てだ



それまでも決めてはいた。



だがそれは、ここまでの人生で培った

処世術にてらした判断。

自分の判断とは言えなかった。



中途半端な感情と理屈・頭だけで

好きか嫌いかも決めていた。

だから、しっくり来るはずもなかった。



気に入らないけど、正解はこっち。

そんな判断。

当然スッキリしない。

モヤモヤを感じたままだ。 



ただ腑に落ちないままに、

何を選ぶことも出来ない事もよくあった。



もちろんソイツと繋がる前も

色々自分に聞いてはきた。

でも返事・回答がきた!と

実感したことはあまりなかった。






熟年離婚の自己嫌悪からだろう。

自分は人生を変えたかった。



自分ビジネスの立ち上げ、

今の雇われ以上に稼ぐ。

自尊心を保つにはそれしかないと

感じていた



しかし、その為に投資した教材が指示する

ビジネスコンセプトの深掘りは

遅々として進まなかった。

今思えば当然だろう。



簡単な選択すら、好みすら、

「わからない・・」

と絶句することが多かった。



ましてや、モヤモヤマインドのまま、

言われるまま無理矢理に仮置きした

コンセプトに沿った行動など、

違和感しかなく、

できるはずもなかったのだ。



ブログすら、このありさまだよ?

発信などできるはずもなく、

その度、更新間隔が

出鱈目に開いてしまう。



ここにきてようやく、

断続的だった瞑想と日記に

しっかり取り組みたいと

思えるようになった



いままでは、3日坊主を繰り返す自分を

責める気持ちから

努力を強要するような気持ちを抱いていた。



人生変えようと意気込んでいながら

何故、必要な行動をしないのか!?

自分に怒りすら感じていた



進まない自己対話への焦りもあった。



それで、ずっと居直っていた。

できなくていいじゃん!と。真顔


出口の見えないままの

半グレ的な居直りだったけどね。ニヤニヤ



さあ・・ようやく動き出した。

今まで抱えた様々なモヤモヤへ

答えを貼り付けにいこう。



今は、今までと同じクソな事が起きても、

ソイツと共に新しい解釈を貼り付けられる。



それがむしろ楽しい。



相変わらず、確率的におかしすぎる

同じ事が起こり続ける。



激務で夕方16時過ぎまで我慢した昼食を

目の前にした途端、何故そんなトラブルの

電話がくる!?ニヤニヤ

今日それまでは、

そんな事起きなかったよね?



けれどもう、今までのように慌てて

振り回されることは無く、

スッキリと

・コレはもう俺の案件ではない。

・任せてよし。

・俺になんとかする責任はない。

など、など、

自分の解釈はクソから変わりつつある。



あんな逆ギレをいなして、喧嘩しないなんて

あの人は大人だね〜。

ああ、コレもしょっちゅう聞いてきた。



「大人でいなければならない」

って、今までは思っていた。

しかも気づかないまま・・爆笑 



気づいてその考えを目の前に置く。

?? ホントか ??

いや、腹が立ったら喧嘩も上等だ!!真顔



無意識で抱えていた「思い込み」が、

エゴたちと一緒の「意識された思い」

の元に書き変わっていく・・。




それがたまらなく、

楽しく愛おしい。



しかも書き換えた後も、

またすぐに同じ状況がやってくる。 



何度きても、答えはスッキリ同じ。

コレが噂のお試しだろう。

そう解釈している。



それはもう、気にならない。


決めたから。

決まっているから・・。 




三度目は来ないと思うよ。

そう思いながら、なんか泣けてくる。



そんな自分に気づいていられるように

なったことが、この先の人生を

大きく変えることを確信している。