中森明菜さんの「禁区」は中国語から 〜 そしてオススメのシティポップ | 中国語上達への道トレーナーのブログ

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大家好!

 

中国語上達への道トレーナーのむうさんです。

 

 

なんだか日本はちょっとした昭和ブームなのかい。

 

テレビ番組でもしょっちゅう昭和の歌謡曲や

アイドルのことが話題になっているぞ。

 

わたくし、鍵っ子(この言葉久しぶり)だったものだから

テレビがもう大好きで大好きでね。

 

でも、わたくしだけじゃなくて

当時はみんなが同じようにテレビに夢中になって

テレビの向こう側で歌って踊っているアイドルたちを

憧れたんだよね。きっと。

 

そんな昭和のトップアイドルとも言える明菜ちゃん。

その明菜ちゃんの歌に『禁区』ってあるよね。

〜♪戻りたい〜戻れない♪〜ってやつね。

 

あの「禁区」って中国語から発想を得たものだったのね。

 

昨年の明菜ちゃん特集番組で『禁区』を作詞した売野氏が

語っていたの。中国に行った時にこの文字を見て閃いたと。

 

「禁区」を中国語の辞書で引いてみた。

 

 ①立ち入り禁止地帯  ②聖域  ③(中医)鍼灸を施してはいけないとされているところ

                              『現代中国語辞典』光生館

 

 ①立入禁止区域  ②保護区、聖域  ③手術などをしてはいけない部位  

 ④(バスケットボールなど)制限区域、(サッカーなどの)ペナルティーエリア

                         『中日大辞典』大修館書店

 

 

当時は中国語を勉強する前だったので、

何も考えずに踊りながらよく歌ってたなぁ。

 

〜♪心裏腹〜

なんてね。

 

 

なんとも危険な香りが漂いそうなタイトルと歌詞だ。

今になって気づく。中国語だって。

すごい発想だな。

もともとコピーライターだった売野さん。

外国語まで操ってしまうとは。

 

 

明菜ちゃんは文句なしに才能が有り余るほどあったすごい人。

ただその明菜ちゃんをトップスターに押し上げた

これまたすごい人たちのお仕事があったのだ。

 

 

歌といえば、もう一つ。

日本の昭和シティポップが世界で流行っている

現象が起こって久しい。

 

 

シティポップってかつてはニューミュージックとして

括られていたジャンルの音楽らしいね。

 

 

シティポップにしろ、歌謡曲にしろ、

付け加えればアニメソングにしろ、

いい曲がいっぱいあるなぁとずっと思ってきた

わたくしとしては、勝手に自分で良いなと

思っている昭和の曲を勝手にご紹介したくなっちゃうのだよ。

 

 

その中に香港などでカバーされている曲なんかも

あったりしたらご紹介したいけれど、

あまりにカバーされている曲が多いので

それも見逃しちゃうかも。

 

 

今回紹介するのはね。

夏になると思わず聴きたくなってしまう曲だよ。

 

EPOさんの『freestyle』

ライブ映像があったのでYouTubeからお借りしてきました〜♪

 

 

 

この曲が入っているCDアルバム持ってます。

サビのメロディーがなんとも

真夏の照りつける太陽と

マッチして大好きなんです。

自然と体が動いてしまう。

 

 

当時EPOさんの曲は有名なお笑い番組の

『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマ

でも使われていましたね😊

 

 

音楽は世界を超えて楽しめるものだから

たま〜にこんなこと書いて楽しんじゃおう。

あきれずに宜しくお付き合いくださいね。

 

夜も更けてきました。

さ、床に入るかな。

あ、そういえばベッドは中国語で床だよね。

この単語も覚えてねぇ。

 

下次再见,不见不散~