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大家好！
中国語上達への道トレーナーです。
中国語（普通话）という言語の大きな特徴の一つである声調。
みなさん、声調の4つの音の高さはしっかり区別ができていますか？
中国語で会話をしたけど、相手に伝わらないということの一つに
声調の問題が関わっていることがあります。
声調を第1声から第4声までやっていただくとちゃんとできているんです。
でもね、音の幅が狭いことがある。
声調の練習は音の幅をうんと広げると効果大ですよ。
第1声： う〜んと高いところからスタートしてそのまま高いところでキープ。
第2声： ご自身の音域の真ん中くらいから一気に急上昇して、う〜んと高いところまで上げていきます。
第3声： う〜んと低く抑えて出す。
第4声： 思いっきり高いところから急降下します。
大袈裟にすればするほど声調の音がクリアになり、相手に伝わりやすくなります。
テキストの本文読み、単語の練習など発音練習全てにおいて声調を意識して大袈裟にやってみることですね！
実はご自身で思っているほど大袈裟になっていないものです。
恥ずかしい〜、なんて思わずに今よりももっと音の幅を大きくすることにトライしてみてください。
