案件、意見に情報量、まとわりついた各者の思惑。
そんなものが多岐にわたれば・・・
頑として動じない人物像に、触れたくなるんじゃないでしょうか。
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というわけで、黒澤監督の代表作「用心棒」を引っ張り出して再生、と。
内容は、わたしが紹介しても意味が無いので省略です。
ただ・・・三船敏郎演じる浪人(桑畑三十郎)のをはじめとして、多くのセリフがわたしの血肉になっていた。
そんなことを、感じています。
というわけで、今回はそれら紹介いたします。
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「いい着物着てよ、うまいもん食ってよ、太く短く暮らすんだ俺はあ!」
「ヤクザになって一旗あげる!」――意気込む若者、父に放ったセリフです。
用例:
奥さん 「今日も松屋(牛丼チェーン店)に、二回も行ったの?」
わたし 「いい着物着てよ、うまいもん食ってよ、太く短く暮らすんだ俺はあ!」
奥さん 「えっ」
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「酒だ。酒を飲みながら、よく考える」
桑畑三十郎、宿場の惨状を聞いた直後のセリフです。
用例:
奥さん 「朝からとってもいい天気。今日こそどこかに、出かけましょうよ」
わたし 「酒だ。酒を飲みながら、よく考える」
奥さん 「えっ」
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「俺は人魂見ると、胸がスゥーッとするんだ!」
ちょっと足りない剛の者、「人魂が怖いのか?」と問われた際のセリフです。
用例:
社員 「うわあああああ・・・商品びっしりカビてます!」
わたし 「う・・・俺はカビ見ると・・・胸がスゥーッとするんだ!」
社員 「えっ」
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ちなみに、最後の勝負に三十郎が出向く際の「刺身にしてやる!」ってセリフが大好きです。
一生に一度でも・・・そんなセリフを従えて、何かと刺し違える場面が出てくるでしょうか。
わたし 「刺身にしてやる!」
周囲 「えっ」
そんな風にならなきゃいいけど・・・そんな話だったでしょうか。