スーパー、ユニクロ、ニトリに無印、レストラン・・・さまざま揃っているところ。

朝の出勤時、そのショッピングセンターを横切ります。
多くの方が、従業員用の勝手口に吸い込まれています。
「このショッピングセンター、多くの雇用を生むんだなあ」・・・こんなことを、考えます。
とはいえ、多くの雇用が生まれるためには、多くの消費を取り込めなければいけません。
多くの人が訪れて、お金を落としてくれないと。
いや、待てよ・・・何でも通販で買うようになったら、こんなショッピングセンターは不要かしら?
でも・・・すぐに欲しいものなら、やっぱり実店舗でヒトは買い続ける?
だけど・・・通販で買ったモノが、あっという間に届くようになっちゃったら?
通販サイトで注文してから数時間、「お届けモノです」――そんな声が、軒先で。
こんな世界になっちゃえば、ショッピングセンターの集客力もガタ落ちに?
そしたら・・・生まれた雇用もフイになる?
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お手軽に、全国どこからどこへでも。
通販の届ける手段は・・・言わずと知れた、宅急便。
ヤマト運輸とか佐川急便の宅急便って、かなり完成された仕組みと思います。
ですので、仕組みを改善してさらに速く! といっても・・・
「関東近郊では当日配送」といったレベルが、限界かなあと感じます。
そこから先は、採算がホントに合わない状態でしょう。
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仕組みで無理なら、配送手段に注目です。
宅急便のほとんどの経路では、トラックが運び手です。
(画像のように、超人に運んでもらうわけにもいきませんし)
たとえば平均200km/hでどこでも走れるトラック、そんな化け物あったなら・・・
宅急便の所要時間、何分の一かになるのかも。
とはいえ、車がそんなに速くなっても、人間たちがついてこれない。
ドライバーは運転しきれず、他の車や歩行者だってよけられず。
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結局、宅急便の所要時間が、アホみたいに短くなることはなさそう。
そういうことでしょうか。
通販サイトで注文してから数時間、「お届けモノです」――そんな声が、軒先で。
そんな世界は、宅急便がベースだと、構築するのは難しい・・・ということは、実店舗はまだ残る。
ということは・・・ショッピングセンターの集客力も、みんなの雇用もまだ残る。
なんだかちょっと、ホッとした・・・道すがらの一考でございました。
そんな話だったでしょうか。