「ロン毛 イケメン」
で画像検索かけても、僕が出てこないのはなぁぜなぁぜ?
うーむ、謎の勢力が妨害してるとしか思えんな。こりゃグーグル本社にカチ込みかけてくるしか…。
むむ!エゴサかけても一切引っ掛からん!なんだよなんだよ、誰か僕の事をウィキにでも記事としてあげてくれよぅ。
「時代が時代だったら神話になってた人。星座にもなってた。」
くらい控え目に書いといて欲しいね。いや自分で書くと恥ずいじゃんか。頼んますよホント。
で、
この世には「海老天」という…こう…やわこくて、カリッとしてて、薄ら黄色のモノがあるのよ。これがね、ドンブリの上に3本並ぶだけで2500円くらいが財布から飛び立つ謎のシステムが構築されとんのよ、この世には。世知辛ぇ。
そんな感じのモノを、大名みたいに口いっぱい頬張りたい…御大尽さまの風を感じてみたい…
そこで一考。
用意致しましたるは
コーヒーと牛乳を別々に口に含んでもカフェラテは成立する、の理論。但し口内で。
解凍した海老と揚げ玉を乾煎りして、ソコに風味づけに白だしを少々。あったかごあんに載せて、濃い目の天つゆをかければ…
『…いや、かき揚げでいんじゃね?』
むっ!察しの良い子はバンビさん好きじゃないぞ!っめ!
こーゆープアマンズアイテムは、作成してる最中が楽しいのだ。お金かけずに知恵を使う、の精神。ねー。
しかし、食うてて気付いたの。バンビ気付いたの。あのね、海老とか、ほぼ空気。これがイカだろうとタコだろうと同じ同じ。ザックリ、エラいのは衣なのよ。要は揚げ玉と天つゆがあればなんか満足する事に気付いちったよ。
ビバ揚げ玉!