鈴鹿ツインサーキット走行会 | 酒とバイクとのんだくれ

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 6月1日、名古屋のバイクショップ主催の鈴鹿ツインサーキット走行会へ。

現地受付は11時。余裕を持って朝6時に鈴鹿へ向け出発。
普通に走れば4時間弱で着く予定。

途中のSAでソフトクリーム(ジャージーミルクのなんとか)食べながらのんびり移動。


所々で時間を潰しながら10時30分、鈴鹿ツインサーキットに到着。
 

すでに参加者が多く集まっていた。

 

まず最初にミラーやライト部分にテープを張る。


こけるなどして割れた時の飛散防止。


車両チェックを受け、参加の受付をする。 

A・B・Cの3クラスあるうち、私はBクラス。


11時半から20分程走行説明のミーティング、のちお昼ご飯に弁当が配られる。

パドックの屋上に上がれるので一人黙々と食べる。

上から見るとずらりと並ぶバイクが中古車ショップのようだ。
 
参加者は全部で40人強。

半数以上がドゥカかカワサキ。
ヤマハは1~2台しかいなかったような・・・。
 
走行はクラス別順番に20分×3本と、A・Bクラスのみ最後に30分のフリー走行がある。
 
鈴鹿ツインを走るのは2度目だけど3年振り。

 
コースはほぼ忘れているので初めて走るような感じだったが一周走ったら思い出した。

 
Bクラスの人たち、みんな早くてついて行くのがやっとで。

20分はあっという間だったけれど汗びっしょり。

GoPro止めるのも忘れて自分の何とも言われん表情が隠し撮りされていた。
 

2本目走行、こけてコースアウトする方が。
 

3本目、装備違反(革パンの足首のチャックが閉め忘れで全開だった)でピットインを促され指導される私。
 
ニコニコな顔で指導されました。


最後の4本目フリー走行、前を走っていたカワサキがコーナー曲がりながらズルーっとコケて行かれました。
 
道路に白い筋がつく。
 
4本全開で走るとさすがにヘトヘトで。
4本目も20分を超えると集中力が無くなってラインが取れなくなっていた。

それでもやっぱり久しぶりのサーキットが楽しくて。
今度はいつどこ行こうかまた検討中。

この日は鈴鹿に宿をとり、夜は一人居酒屋へ呑みに。

翌日、帰りしなに名古屋の大きなバイク用品店に寄ったんだけれど。
富山にある小さなお店と規模が違って品揃え豊富で猿のように喜んでしまいました。
 
 

■6月1日(土) 富山~サーキット場/走行距離 309km
 →サーキット走行/102km

■6月2日 鈴鹿~富山/353km

■6月1日~2日 総走行距離/764km