DODOのプレオープンに初めて参加してみたら爆釣だったけど思い知らされた件。 | ライフ イズ ア エンドレスゲーム!!!
今回はカンツリマス。
スタンプカードがいっぱいになり、プレオープンの招待状が。
いつもは参加しないのですが、今回は行ってみることにしました。
7:00〜16:00のフルゲームです。

*****

7時前につくとすでに車がいっぱい。
一番最後に入場しました。




ポイントはすでに埋まっていて、仕方なく手前のコーナーで釣ることになってしまいました。
コーナーなので、前の人にも隣の人にも気を使いながらキャストしなければなりません。
かなりきつい!
が、一投目から釣れ、そのあとも怒涛のバイトラッシュ。

ここは結構むつかしい釣り場なのですが、こんなに簡単だっけ?と思うぐらい釣れます。

一時間で20本いきました。
なるほど、だからみんなプレオープンに来るのか。

しかし、それからはだんだん渋くなり昼前にはほとんどアタリもなくなってしまいました。
それでも隣の人たちは、グルーピーなのかゲラゲラ笑いながらもポツポツ釣ってます。
流れの脇にポイントがあるのですが、すごい遠投をして釣っているようです。
周りのひとにはお構い無しの大キャストです。
姿勢を低くして竿をまっすぐにしています。

どうやら、「触れる」アタリをとれるようです。
気がついてみるとほとんどの人が思い思いの釣りで釣ってます。
上級者が多いようです。

自分はラインのアタリを取るのは得意なのですが、わずかにフックを咥えるアタリ(自分は「触れる」アタリと呼んでます)をとるのは苦手です。
このアタリは、「ラインがわずかに震える」「巻く重さがわずかに軽くなる(いわゆるスリップストリーム)」などの微妙でわかりにくいアタリです。

ラインでアタリをとれるのはある意味いいアタリです。
いつもはやる気がある魚だけ追いかけていたのですが、一箇所で釣るしかないこの状況では限界があります。
一番細く軽いタックルに変えて集中します。
するとなんとザリガニが釣れてきました。

ザリも釣れる?ほどの繊細な釣りです。

底釣りなど試してなんとか37本まで伸ばしたのですが、後半はぜんぜんダメ。
流れの前のポイントまでいきますが、午前中の調子の良さはどこにいったのか不思議に思うほど釣れません。
疲れた体を引きずるように帰りました。。

*****

たぶんですが、他の人は50〜60本以上は取っていたでしょう。
腕の差が嫌という程感じられました。
疲れましたが、勉強になった日でした。