誰かがつくった正解を目指さない | ゆるら〜心をゆるめ ゆったり人生応援隊〜 自然と笑みが溢れる癒しの場のセラピスト〜

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ただ毎日を笑顔で過ごしたいあなたへ こころとからだをゆるませて呼吸しやすく、自然と笑みが溢れる癒しの場♨️
3児の育児記録や日々の何気ないこと、ヨガ・セラピストの学びなどを綴っていこうと思います。

リトリートのすすめが

書いてある本の中で

心に染みる文章がいくつかあり

それをご紹介


自分に合った

健康法や生き方を

実現するには

自分の軸を

しっかり持ち

誰かがつくった正解を

目指さない

ということが大事」


最適な健康状態は

それぞれの人の生活環境、

年齢

文化

価値観

によって異なる


人が決めた正解に

追随するのではなく

多様な考え方や

組み合わせ方

生きるための

柔軟性を身につける」


ルールや成功者のやり方

生き方がすべて正しいと

思い込んでいる枠から外れ

同じ人間でも

人それぞれの個性が

尊重でき

自分も自由に表現できる

社会が

もっと広がるといいなぁと

感じています


著者の山本竜隆先生の子供の頃の話で

こんなことも書いてありました


国語の授業で

作者の考えをのべよという問題に対し

きっとこう思っているに違いない!

と自信満々に書くと

それは間違いですと指摘される

明治や大正時代に

生きた作者なのに

先生はまるで作者に

聞いてきたかのように言い

自由に答えられない

つまらなさを感じていました


学生時代の勉強においても

答えが1つなのももちろんあるけど

柔軟性があっても

いいのではと思うものも沢山あるなぁと

私もすごく感じています



富士山の麓 朝霧高原で

地域医療にあたりながら

リトリート施設も運営されている

山本竜隆先生の本



https://www.junposha.com/smp/book/b636351.html


リトリートについても

詳しく書かれていますが

自分のやりたい事が

分からない…

そんな方にも是非読んで

いただきたい本です