20日の予約診察日、肝数値は前回下がった時と
特に大きく変化無く平行線
まっ、そう簡単にドンドン下がってくれるわけはないよね
でも、良くなってあと1歩で正常値と思っていた貧血の数値が悪く
その時は少し様子を見ましょうと言われたが、一昨日の夜から
呼吸が気になり、ふらつきも多い・・・
心配になり午後からの診療時間に
へ
やはり、貧血の数値が酷くなり体内の血液が通常の半分・・・
エコーや便の検査、少し腹水が溜まっていたので
血液が混ざっていないか水を抜いて検査
内臓からの出血は無いので、やはり再生不良性貧血
骨髄の造血能が低下して末梢血液の赤血球・血小板及び
顆粒球が減少する疾患
簡単に言うとCasperの血を作る工場がストップしちゃってるんです。
原因はまたしても薬の副作用、前回は免疫抑制剤
今回は抗生物質が原因でしょう・・・
長く肝臓を患っているため、腎臓も弱ってきているのも影響があるらしく
それで、一つだけトライ出来る治療法がありました
「タンパク質同化ホルモン（男性ホルモン）」の投与
タンパク同化ホルモンは腎臓に作用して造血因子である
エリスロポエチンを分泌 させることで、貧血の症状を改善してくれるそうです。
ということで、Casperは人工的に作られた人間の男性ホルモンを
する為、
一日おきに通院することになりました。
効果は1週間くらいでわかり、大体2～3週間投与
因みに男性ホルモンには造血刺激作用があるようで
女性ホルモンには造血抑制作用があるそうです。
治療前に肝臓への影響は無いと言われましたが、帰ってきて
調べてみると肝臓への副作用があるらしい・・・
あっちを治すとこっちに負担・・・薬って良くするモノ
悪くするモノ
出来るだけ早くの効果が出て、の回数を少なくしてあげなくちゃ・・・
だけには頼れないので、同時にハーブ・イエロードックのサプリもスタート
ハーブについてはまた詳しく書かせて頂きます。
でもね、昨日は家族で頑張った気が・・・
Casperは血液検査・お腹の水を抜く・ホルモン、計3回の
の行き帰りで納品や、未だ入院中の母が帯状疱疹が出た
という事で今度は母のへ
帰りが遅くなりCJ.は独りお留守番
私は仕事とCasperと母の等への運転
とにかく家族みんなで頑張った日だった気がしたよ(*^.^*)
みんなで頑張れば大丈夫！大丈夫！
明日は二度目の、Casperの貧血の数値が下がっていませんように