一昨日はCasperの術後の傷チェックの日でした
そろそろ病理検査の結果が出ているかなぁ・・・?
と思いながらワクチン接種がまだだったCJ.も連れ
2ワンでへ
病理検査の結果、出てました
心配していた副腎の腫瘍
良性でした
術後ももし悪性だったら・・・という不安があって、その時は
転移や再発などのある意味覚悟が必要と思ったりも・・・
その不安は無くなり、それ以上に私の親指のふた周りくらい大きく
なっていた副腎を摘出したことでCasperの身体が楽になったこと
きっと、何かしら違和感などがあったはず
今回、お水の飲む量が増えたのが気になりで診て頂いたのですが、
術後はお水を飲む量が減り、性格も穏やかになった気がします
頂いた病理組織学的診断書には
「今回の摘出により予後良好である可能性が高いと考えられます。」
という文章が・・・
手術をするか色々悩みましたが、今は本当に良かったと思います。
そして、肝臓は慢性胆管肝炎
今のところ、まだ胃や腸には広がっていないようで肝臓での炎症だけのようなのですが、手術での画像も見せて頂きましたが私でも分かるくらいCasperの肝臓の所々が硬くなって・・・こういう表現でいいのかなぁ?
見た感じはデコボコになっています。
肝臓は再生する臓器ですが、Casperの場合完全に綺麗な状態には戻らないけれど、上手くお薬が効いてくれたらある程度は再生してくれるようです。
お腹の傷が落ち着いたら治療がスタートします
ステロイドを投与し、GPTの数値を見ながらという感じになるようです。
Casperは退院しお家に帰って直ぐに「お散歩行きたい!」と
玄関で待機しちゃったくらい元気印
その後二日間は気温が低かったので、朝だけのお散歩で我慢して
もらって、数日前からは朝晩普段通りのお散歩です♪
手術をして翌日にお散歩
犬の回復力に本当に驚かされました
でも、ホントに本当にホッとして結果を聞いてCasperに
いっぱいいっぱいキスをしました
Casperがキス嫌いになりそうなくらい(笑)
運の強い子です
それと、きっとChimpが守ってくれたんだなぁって思います
手術の日もChimpを連れて行き、お仏壇にお願いもし
Chimpが2歳になったくらいから「普段はいいから肝心な時に頼りになる男になりなさい」とよく言ってました
その通りに育ってくれて、今もちゃんと私達の傍で成長し生き続けてくれていると今回はしみじみ感じた
来年の2月で4年、ずっとお仏壇に手を合わせる時は「ごめんね」だったけど、やっと「ありがとう」と言えるようになりました。
Chimpのお仏壇だけはひと足お先にクリスマスに♪
しつこいけど、Casperホントにほんとに本当に良かったね