正直なことを言いますが、建築した当初はトイレは普通のトイレを採用してます。
建物完成当初は、ウォシュレットは最初から付けてませんでした。
今は、ウォシュレットが付いている場合もあります。
普通はウォシュレット無しと言うと、『え~?今どき、ウォシュレット無し?』と思われるでしょう。
一番最初に、ウォシュレットを付けなかった理由を申し上げます。
1年、2年、3年・・・と不動産経営をやっていると、当然、入居者の入れ替わりがあります。
入居者が退去した後、再度、入居者募集するときのことを考えました。
他人が使っていたのウォシュレットでも大丈夫な人もいるんですけど、『人が使ったウォシュレット、全く見知らぬ他人が使ったウォシュレットを使いたいか?』という人もいます。
『他人が使ったウォシュレットは、使いたくない!!!』と思う人もいると思います。
退去する際にウォシュレットを残していってくれた人たちのは、退去清掃するときにきちんと掃除してあります。
ウォシュレットもいろんな機能がありますし、メーカーも様々です。それぞれのお好みの機能があると思います。
一番、最適なのは…自分のお好みのウォシュレットを新しく付けて、生活を始めた方が、自分にぴったりの賃貸生活ができるんじゃないかな~と思います。
これは、賃貸マンション経営のコンセプトも関連します。
luxuryな生活を、ここで始めて欲しいからです。