新しいアーユルヴェーダ施設「カルナカララ」から、伝統の老舗アーユルヴェーダ施設「シッダレーパ」へ
シッダーレーパに到着し、Dr.インディーニの診察を受けました
ものすごい問診の数々
さすが、大学で教えてる先生です✨
シッダーレーパでは、大学で教えてる先生がおられたり、先生もたくさんいてて、施設も病院みたいで、かなり本格的な所
Dr.も、貫禄ある、任せれる感じというか
やはり、お医者さまなのですね
そして、チャリティーイベントというと、少し重くなるのですが、イベントするキッカケになったのは、スリランカの災害があったから
何か力になりたいと、長い間イベント主催とかは苦手となってましたが、スリランカ豪雨の災害チャリティーイベントをしたいんです、と、Joinさんに、話しさせていただきました
私は今回のイベントでは、Luxuriousではなく、スリランカのブースとして出展
スリランカブースの売り上げも、すべて募金箱へ入れさせていただきました
Fourtune market with 美イベントにて、皆様からの愛の結晶である募金が、2万8千755円も集まり、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいなりました
たくさんの募金を、どうもありがとうございました
領事さんに預け、災害地まで託させていただき、届けてくださいますよう、お願い致しました
「ちゃんと、写メを撮ってきてくださいね、よろしくお願いします!」と、念を押して言いました
ちゃんと写メ撮ってきたと、最後の日、空港までの移動中に、送ってくれた写真がこれ
え封筒は封筒が映ってないやんーーー
これでは分からん
領事も、あまりに悲惨な状況を見て、自分も少し加えて渡したと、、、信じるしかないのですが、なんかもうね、さすがに、私の中では、信用0というか
最後の最後で、トドメを刺され、ドドーッと疲れて、日本へ帰国することに
シッダーレーパ着いた早々は、領事に募金も託したし、お願いしたので、私はアーユルヴェーダに専念しようと、コロンボでの嫌なことも忘れて、気持ちを新たに入れ替えることに✨
シッダーレーパは、WiFiがロビーしか繋がらないうえに、ロビーでも繋がらないという事態であったり、すごいWiFi環境が悪いので、さすがに心細くなりましたね
検診が終わり、部屋に荷物を入れたり色々としてるうちに、ランチの時間になり、ランチTIME
シッダーレーパは、バイキング形式でしたよ
検診の後、Dr.に、体質に合った食べ物や、食べたらいけないものなどの注意など、アドバイスを受けていたので、それらは取らないように
私は、気分が悪くて食べれなかったので、スープとジュース
ランチの後は、さっそく、アーユルヴェーダの施術に
ヘッドマッサージ、アビヤンガ、ピンダ、フェイス、スチームバス
けっこう、盛り盛り、てんこ盛りな内容です
セラピストのナンダリーちゃんは、今時っぽいチャーミングな若い女の子
ナンダリーちゃんが、担当って感じになりそうです✨
シッダーレーパは、カタコトでも日本語を話せる人もいないし、なんか全体的に冷たい印象があり
で、カルナカララとは違い、蒸し暑い気候で、虫や蚊も多い
スリランカでは、デング熱で、たくさんの方が亡くなられてるという情報を日本で聞いてたし、大丈夫?と心配されながらの、旅となってたので、さすがの私も、蚊は気になりましたね
夜ご飯は、けっこう盛り盛り食べれるように
急に盛り盛り食べ過ぎ
夜ご飯を食べ終わってたから少しロビーにいたら、蚊が来るので、ここに飛び込みました
トリップアドバイザーって書いてる部屋、事務室たったのかな
今思えば、結局、なんの部屋だったか分からないままだったけど
「ロビーに蚊がいます」と、アプリで会話
蚊取り線香をつけて、対処してくれたのですが、クーラーも効いてるし、ロビーの横なのでWiFiも繋がるし、交渉して、とりあえず、ここに居座らせていただくことに
滞在中、ここに僕がいなくても、いつでも来てもいいよ〜いつでも使っていいよ〜って、親切に言ってくれて、スランダとお友達になりました
スランダにもアプリをダウンロードしてもらい、ようやく人と、会話がスラスラできる〜
でも、翻訳アプリの変換って、ちょっと変なんですよね
お互い首をかしげることも多く
次の日に、スリランカ料理を教えてもらえるよう、翻訳アプリで何とか交渉し、シェフの方にも、オッケーをもらいました
そして、部屋に帰って寝る〜
なんだけど、まさかの、外国でホラー的な怖いことが起きるという
つづく