人に好かれても好かれなくてもどっちでも良し♡

今日は、別に人に好かれなくても良いんじゃない？って話しでも～

人から嫌われるのが恐い人へ

人に好かれても好かれなくても、どっちでも良いよって思います

人は人を見るとき１つの側面でしか見てないことの方が多いです

たった１つの側面をみて、この人は、こういう人だと自分の中で決めつけたり、思い込みで、その人の人物像を作り上げてしまったり

その人の経験や価値観や、その人の目のフィルターを通して、その人の物差しの基準で見るから、見る人の目によっては、同じ人でも、全然違う人物像に出来上がります

でも、人は色んな側面を持ってるものです

自分の中で、その人の人物像が出来上がってしまってる場合、その人の違う側面を見てしまった時に、そんな人とは思わなかった！って、自分勝手に怒りが湧いたり、勝手にがっかりしたり、勝手に裏切られたとまで思うことも

もし、１つの側面を見てマイナスに感情が揺さぶられることがあるとしたら、その部分っていうのは、自分の中にある問題、自分の中の見たくない嫌な自分であったり、蓋をしてる部分だったり、自分の中の課題であるってことが大半

相手に問題があるんじゃなくて、自分の中に向き合わないといけないような問題を、相手を通して、自分の姿を見てることになります

目の前の嫌な人っていうのは、ただ自分の内面を映し出してくれてるだけのこと

自分のことを、こんな人だ！と決めつけられたとして、そこに怒りが湧くのも、また、自分も人のことを決めつけてる部分があったりするってこと

目の前の人は自分、鏡の法則ですね

問題があるのは、相手にではなく自分ってことになります

なので、自分の内面がクリアになればなるほど、目の前に嫌な人がいなくなります

みんな良い人～ってなります

どこを見て何を感じてるのかは、自分の中で起きている問題

リンゴを見て、丸いと思う人がいるように

リンゴを見て、赤いと思う人がいるように

リンゴを見て、美味しそうと思う人がいるように

リンゴを見て、甘そうと思う人がいるように

リンゴを見て、酸っぱそうと思う人がいるように

人は、同じものを見ても、その人の経験や価値観などで、見えてるものが全く違ってみえるものです

だから、人から自分がどう思われてるかなんて、悩まなくても良いと思うんですよね

相手のことは相手のこと、自分はどうなのか、ここだけ見てるといいと思います

リンゴはリンゴ

ただリンゴが存在してるだけのこと

あれこれ色をつけるのは、見てる人が勝手に思ったり判断してるだけのこと

だから、人の目を気にしなくて大丈夫ですよ

あなたは、あなた

自分を傷付けるものがあるとするなら、それは自分自身が自分を傷付けてるのかも知れません

誰かの人の目によって、傷付いたり、左右されたり、悩んだり、自信を失ったり、嫌われることもない

人の目を気にして、真に受けたり、思い込んだりして、自分までが自分を否定して、自分が自分を傷付かせてる場合も多いです

自分だけは、自分の1番の味方であり、良き理解者になってあげてくださいね

人に対してマイナスな感情が湧く場合は、それは、相手ではなく、自分の問題だから

自分が人を見る時に、嫌だな～って嫌いだな～って感情があった場合は、自分を見つめ自分に向き合うチャンスでもある

相手には相手の目のフィルターがあるから、同じリンゴを見ても、見えかた感じ方がそれぞれ違うから、人の目を気にしても仕方ないって感じです

自分自身に誇りをもって生きてOK

だって、みんな、１人１人かけがえのない光の存在なのだから～

自分自身を大切に、自分の良い所も悪い所も、すべて受け入れ慈しむことができると、目の前に現れる人みんなにも、同じような見る目を持つことができるようになると思います

すると、自分の周りにも同じように、自分のことも人のことも、すべてを受け入れ、愛の目で見る人ばかりになってくる

結局は自分次第

だから、人に好かれなくても、好かれても、どっちでも良し

ただ自分はどうなのか、ただ、自分は、どう在りたいのか、が重要なんだと思います

人に好かれなくても、好かれても、どっちでも良し、それは、相手の問題だから、気にしない気にしない

結局は、すべて自分なんですよね

自分も未熟なんだから、相手の未熟さも受け入れる

相手に未熟さを感じてるなら、そう思う自分もまだまだ未熟って訳です

人に好かれなくても、好かれても、どっちでも良し

人の目線を気にして囚われてる時間があるなら、自分の魂キュキュッと磨くことばっかり考えていこう

その方がきっと、ワクワクするもんね