*グリムリーパー | とある真秀場の複合媒体

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【グリムリーパー】
「ほう、我が平等とな? では褒美に名前をくれてやろう。明日からおまえの名前はイモムシだ。精一這いつくばってしぶとく生き残るが良い」

種族:悪魔 属性:闇
年齢:17
身長:163 体重:52
B/90 W/58 H/92
趣味:命名

艶技:英雄の双撃
効果:情熱タイプの攻防中up

待:
『む、随分とたくましいな。面白い』
『頭もとから見守ってやろうぞ』
『この我に名を授かるのだ、光栄に思うがよい』
『本来お前のような凡人がまみえる事などありえぬのだぞ、我はそういう存在なのだ』
『凡人は凡人らしく我の下で苦しみ喘ぐが良い』

探:
『今すぐにでも鎌の錆にしてやりたい所ではあるがそれでは美しくないからな』
『イモムシ、近くに生気の補給の出来そうな場所はないか?』
『腹が減っては戦はできぬ、というではないか。困るのはお前だぞ?』
『我に雑用をさせるか……なんとおこがましい』
『貴様の有り余った体力を吸い取ってやりたいわ』

戦:
『きさまらの命もここまでだ』

服従up
『お前の生気は非常に質が良い。我へ献上することを許してやろ』

服従max
『我の恩恵の下、精一しぶとく惨めに生き続けろ。お前の生気が我を満たすのだ。これは酷く光栄なことである』

【グリムリーパー+】
「我に枕元に立たれた人間は死ぬ。我の前に伏してなおしぶとく生き延びるお前に恩恵を授けてやろう。のたれ死ぬことのないよう精進するがよい」

趣味:勅命

待:
『我の片腕は見ての通り肉が無くてな、物を持つには向かぬのだ』
『イモムシ、釜の手入れをしろ。鏡の如く光を反射させるのだ』
『恩恵を受けているのだ。労働など当然の対価であろう』
『素直になれ? 重い、疲れた、運ぶことを許す。寧ろ運ばぬと許さぬ。これで良いか?』
『我に勝てるとでも思うなよイモムシよ』

探:
『我を地に下すなど……なんて恐れ知らずなことか』
『我は疲れた、勝手に進がよい』
『我に情けをかけれるほどの存在か? イモムシ』
『我を労わる心算ならば生気をよこすが良い』
『生気の有り余るお前には何ら問題ない提案ではないか?』

戦:
『我の恩恵を授けたのだ、タダで済むと思うなよ』

服従up
『我に奉仕してみせよ、生気をよこすのだ。我はこれでも我慢しているのだぞ』

服従max
『お前以外、羽虫からは生気を吸わぬようにしておるのだ。我の配慮を無駄にするでないぞ、イモムシ』

【死への誘いグリムリーパー】

「相も変わらず無様に生き続けているようで安心したぞ、イモムシ。お前の命を刈って良いのは我のみだ。結束を破るようなマネは決して許さぬ、努々忘れるでないぞ?」

趣味:強制労働

艶技:英雄譚
効果:情熱タイプの攻防大up

待:

『他のものに現を抜かし我を捨てておくとは……なんと無礼な』
『お前は体力はあるが技術かな……』
『我がお前の下にいる限り、そこいらの羽虫どもにお前を傷つけさせてはせんよ』
『逆位置の死神は縁起物なのだぞ?』
『お前は正位置の方がよかったか……?』

探:
『たまには労わってやろうと思ったのだが……不要だったようだな』
『やはりお前には奉仕している無様な姿が似合うようだ』
『見ろイモムシ、お前のキャンドルだ。煌々と燃えておるのは偏に我の恩恵が為であるぞ』
『奉仕が足らぬぞイモムシ、我は疲れた。我を抱きかかえる事を許してやろう』

『お前の命は我が手中、よって我には存分に奉仕するがよい』

戦:
『我が下にいてやるのはお前だけだぞ』

服従up
『ふん、やはりお前には無様な姿が一番似合うようだ。ひどく愛おしく思うぞ! イモムシ』

服従max
『その無様な姿を未来永劫、晒し続けるがよい。他のものにうつつを抜かし、我を捨て置けば……わかっているな?』

Lv55 攻:11818 防:9546 姫力:12

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麻祁のブログ

グリムリーパー


「デス Death」とも。ヨーロッパの英語圏の伝承で、「死」の擬人化。手にかま(scythe)、大鎌を持つがい骨の姿で表される。 日本語では「死神」と訳されるが、神ではない。
またDeathの古語としての意味に「疫病」があるという。

reaperはカマや刈り取り機のこと。1839?年頃の記録で死の象徴とされているものがある。 この後は古英語ripereからきており、hripemannの変形だという。

grimは古英語で「激しいfierce、残酷なcruel、野蛮なsavage、ひどいdire、痛いpainful」などの意味。 また、名詞grimaにはゴブリンgoblin、スペクターspecterなどの意味があった。おそらく attribute-name of a god(神の特質的な名前?)だともいう。
「恐怖や心につきまとう精神の形」を意味している語としては1620年代に、 1847年には象徴的、比喩的な死という「グリム・リーパーGrim reaper」が記録にあるという。

この死神にあたる語、ドイツ語では同種の表現を「ゼンゼンマン Sensenmann」(大鎌人)という。
フランス語ではラ・モール la Mort(死)。
他、このMort系の「死」の意味の言葉を使う言葉は イタリア語、ポルトガル語など。