*大天狗 | とある真秀場の複合媒体

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【大天狗】

「わっちはお山を守る大天狗! 山を汚す奴はわっちの扇子の風で吹き飛ばしてやろう!!」

種族:自然 属性:風
年齢:19
身長:158 体重:48
B/79 W/57 H/79
趣味:お面探し

艶技:疾風迅雷
効果:妖艶タイプの防御小up

待:

『ちょっとそこまで散歩にいってくる』

『お山にいってくるぞ』
『なんだ? この羽がきになるか?』
『この扇子は涼むためのものではない!』
『わっちのお面にさわるな!』

探:
『わっちの旋風でふっとべ!!』
『ここはお山と似ているな……』
『外を飛び回れて心地よい』
『羽根休め、羽根休め』
『さっさと、先にいっとるぞ』

戦:
『わっちの旋風を受けてみよ!』

服従up
『おぬし、カケッコがはやくなったのではないか?』

服従max
『おぬしとカケッコしていると楽しいな。おぬしともっと鍛錬させてはくれまいか』

【大天狗+】


「わっちは足には自信があるのだ。なに? わっちとカケッコとな? かてるとおもっておるのか? 試してみるか? それではいくぞヨォーイ……ドン!!」

趣味:お面テイスティング

待:
『ご神木さまが心配だ……』
『おお、すまん!! 吹き飛ばしてしまった!』
『散歩はたのしいぞ』
『カラスの羽のようで縁起わるかろう?』
『どうだ? このお面にあうだろう?』

探:
『おぬしも翔けてこーい』
『階段を上り下りしとったらすぐにはやくなるぞ』
『おぬしもこの枝でやすまんか?』
『お、あんなところにお面が!!』
『ちょっと飛んでお山にいってきていいか?』

戦:
『お山を、ご神木を汚す奴はゆるさん!!』

服従up
『おぬし、山や森を大切にしてくれているのだな……』

服従max
『わっちにはお山をご神木を守る使命がある。戻っている間、この羽でもわっちと思っておいてくれるか?』

【疾風大天狗】

「わっちはこの山は森もそして風も大好きだ。山や森にはなれぬが翔れば風になれる……」

趣味:お面コレクション

艶技:神切疾風
効果:妖艶タイプの防御中up

待:
『このぐらいだと涼しいだろう?』
『この羽を綺麗と言ってくれるのか……』
『ちょっと散歩に行かんか?』
『このお面おぬしに似合うとおもうが……?』
『ご神木様も……おぬしも気になる……』

探:
『ほーれ、わっちははやいだろう!!』
『おぬしに合わせて地べたに座ってやる』
『たまには歩いてやろう』
『これはお面にならんかな……?』
『ここにもご神木様のような方がおるんだろう……』

戦:

『神速の速さを見よ!!』

服従up
『あまり駆け回りすぎてもいかんな……おぬしのそばにいてよいか……?』

服従max
『ご神木も大事じゃが、今のわっちにはそなたと一緒におるほうが心地よい……。一緒に翔けて、笑い合ってくれるか?』

【幻獣界No.1プリンセス総選挙:投票一言】
『わっちの足なら一番間違いなし! この山と森を駆け抜ける風の如く……全てを追い抜いて……な!? カケッコではないのか!?』


Boss:


「イテ! 石を投げることはないではないか! そなたこの森のご神木が目当てなのだろう? 帰れ帰れ! ここはそなたのような下賤なものが来るところではないわ!」

負:
「ぬぅ! そなた、なかなか力はあるようだ……しかし! わっちの足にはついてはこれまい!! くやしかったら追いかけてきてみよ!!」

二戦目
「わっちの足についてくるとは、なかなかの健脚! しかし、わっちは全然本気だしておらんのだぞ。それではこれならついてこられるかな?!」

負:
「むぅ、この速さにもついてこれようとは……。まぁよい!! わっちは空を飛んでご神木の元にゆく。これならついてこれまい!!」

三戦目
「イテテ……。今は飛んでおらんのだから石を投げぬとも良いではないか!! ……ここを見つけられたからには、絶対に通すわけにはいかぬ。覚悟せい!!」

負:
「くぅ……! 力ではどうも勝てる気がせん!! わっちの風でそなたらが進めぬようにしてやる!!」

四戦目
「わっちの風を耐えれるというのか……見事な健脚よ……だがしかし! ご神木様は今、危機的状況なのだ!!」

負:
「つぅ……! わかった! 境内の中までならゆるしてやろう! ただしご神木様に近づくではないぞ!!」

五戦目
「ここにおったのか……そなたには悪いが……ご神木様が……そなたを……たおせというておられる……お命……頂戴……」

負:
「まて……ご神木様には近づかせないぞ……!! わっちの風で全部、全部吹き飛ばしてくれよる……!!」

六戦目
「とまれ……!! ご神木様にふれるではない……! ……ぐぐぐ、おぬしにもこの生娘にしてやったように呪い、取り憑いてくれるわ!!」

負:
「ここは……どこだ……? わっちは何をしとったのだ……? ご神木様は……どうなされてしまったのだ……?」

七戦目
「ななな、そなた! ご神木様になにをしとるのだぁ!! 近づくなというたのに! ゆゆゆゆ許せん! そなたのような悪い虫はわっちの最大力の風で、彼方までとばしてくれるわ!!」

負:
「なん……と……! そなたがご神木様に取り憑いた悪霊を払ってくれたのか? わるいことをしたな……かわりにそなたを森の出口まで飛ばしていってやろう!」

八戦目:
「ここは競争するにはもってこいのところであろう? というわけで最後はここで競争をしよう!! わっちの全速力についてこれるかなぁ? さぁ、ヨーイ……ドン!!」

負:
「ハァハァ……そなた……力だけではなく足もわっちよりはやいとは……完敗だ! そなたには世話になったな。また……ご神木様のこと拝みに来ておくれよ!」

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大天狗(おおてんぐ、だいてんぐ)


より強力な神通力 を持つとされる天狗

悪の両面を持つ妖怪もしくは神とされ、優れた力を持った仏僧、修験者などが死後大天狗になるといわれる。そのため他の天狗に比べ強大な力を持つという。


天狗の中でも、大天狗または力の強い天狗が持つとされる団扇。

羽団扇自体が強力な通力を有すとされる。


自身か、もしくは眷属の羽を献上させ羽団扇にすると言われる。


羽団扇1本で、飛行、縮地、分身、変身、風雨、火炎、人心、折伏、等何でも自由自在だという。また、ただ持って座っているだけで妖魔退散の効果があり、時には武器と同じように悪獣悪鳥等に打ち付けて使う事もあるとされる。