*ナックラヴィー | とある真秀場の複合媒体

とある真秀場の複合媒体

適度にブログ更新中~

【ナックラヴィー】

「こんなところで何してるんだい? あたしは、ナックラヴィー。この海の住人さ……なぁ、あなたドコから来て、ドコに向かいたいのか、教えてくれないかい? ふふっ……あなたに興味あるのさ!」

種族:怪異 属性:水
年齢:18
身長:167 体重:50
B/91 W/57 H/86
趣味:流氷の上でお昼寝

艶技:ハート・オブ・ペイン
効果:清純タイプの攻防中up

待:
『ねぇ。あたしの赤い瞳、ステキでしょ?』
『あたしが、病の流行をもたらすって言われてるみたいだけど……信じないで!』
『ねぇ! もっと色々お話してよ! ……あなたのことが気になるの!』
『別に海の上の人たちに迷惑なんてかけてないよ! ……ちょっとイタズラしてるだけ……』
『普段は海の中でのんびり暮らしているのよ……』

探:
『気になる人のことって……どこまでも追いかけ回したくなるのよ……』
『あなたがドコに行こうと付いていくんだから……ヨロシクね♪』
『海の外の世界って、ワクワクしてくるわ!』
『どうした? この先が危険!? ……ふふっ。心配性だな~』
『え? なんか気分が悪くなってきた……フフ、気のせいだよ~♪』

戦:
『ふふんっ。あたしと戦うかい?』

服従up
『ふ~ん、海の外の世界は、そんな風になってんだ! ……あなたの話、聞いてて、とてもわくわくするわ!』

服従max
『海の外の世界と……あなたに、興味が沸いてきちゃった! ……ねぇ、このまま一緒に行ってもいい? ねっ、イイでしょ?』

【ナックラヴィー+】

「へぇ~そうなんだ! もっと、あなたの話を聞かせてよ! ……ん? ……あっ、ごめん! 毒息が気になる? これはあなたの身体に悪影響ないから安心して♪ ……あら、全然信じてないわね♪」

趣味:髪の毛いじり

待:
『ねぇねぇ! 今日はどこまで行くの?』
『あたしってついつい髪の毛いじっちゃうんだよね……。悪い癖……』
『……こんな性格だから、誰も相手にしてくれなくて……本当は寂しいの……』
『え? 喋りながら、毒息を吐くなって?? ……これはしょうがないのよ!』
『毒息で不治の病になったりしないから、大丈夫よ♪』

探:
『あっ、待って! このままついていってもいいよね??』
『も~う。今、あたしから逃げようとしたでしょ!? そんなのダメだよ』
『あなたが右に進むなら、あたしも右に進むよ!』
『う~ん。ちょっと、しつこく追いかけ過ぎたかな……でも、好きだからさ……』
『もう少し、毒息のチカラをコントロールできると、いいんだけどな~』

戦:
『えっ、毒息が気になる?』

服従up
『この毒息で、あなたの心を……あっ!?なんでもないわよ。……もう、警戒しないでってば♪』

服従max
『もう……何であなたには、毒息の効果がないのかしら!? ……素直にあたしのものになりなさいよ~!』

【海坊主ナックラヴィー】

「あたしのモノにならないなら……どこまでもついて行くまでよ! あなたといると毎日が楽しいの! ……もう毒息吐いたりしないから、このまま一緒に……って、聞いてるのか!? ……ふふっ、まぁ逃がさないけどね!」

趣味:遊泳

艶技:剣魂の秤
効果:清純タイプの攻防大up

待:
『やっぱりイタズラは辞められないな……特にあなたには!』
『これでも、喋りながら毒吐くの我慢してるんだからね!』
『こうして、一緒に魚の声を聴いてるのも楽しいと思わない?』
『あたしのドコが好き、ねぇ……早く答えてよ!』
『これは、馬の尻尾だよ。可愛いでしょ?』

探:
『海から離れたことなかったから……少し緊張かも……』
『あなたと旅をする事で、孤独な心が癒されてる気がする……』
『ふふっ……。今まで孤独に慣れ過ぎちゃったかもしれない……』
『たまには、一緒に海底も冒険してみようよ♪』
『敵なんてあたしの毒息でイチコロよ♪』

戦:
『そろそろ毒息の効果が出る……』

服従up
『……毒息吐いてイタズラばかりのあたしに……相手してくれたのは、あなたが初めてだったから……嬉しくってさ』

服従max
『……その、あなたの事が好き過ぎて……独占したくて……追い回してたんだよ。……これからもあなたのそばにいたいの……』

Lv55 攻:10105 防:4901 姫力:10

------------------------

ナックラヴィーNuckelavee


スコットランド 民話に登場するフーア (水妖)の一種。ケルト人 の神話にも登場する。海中に住んでいるという。不作や病の流行や干ばつをもたらすとされている。


ケンタウロス に似て馬の様な体に人の様な上半身がついているが、ブタ の様な鼻面と長く裂けた口を持ち、赤い大きな一つ目で燃え盛る石炭のように真っ赤にぎらぎらしている。前足の周りにはぴらぴらしている肉厚のひれがあり、鯨のように大きな口からは煮立った薬缶から蒸気が飛び出るように息がうねって吐き出されている。


背中には大男の上半身が乗っている。


足はなく両手は地面に届くほど長い。頭は藁をよってこしらえたロープが玉になって巻かれているようで1メートルの幅がある。その頭が重そうに前後に揺れて首が支えるには重そうだったという。


最も気持ちの悪い特徴は、皮膚のない剥き出しの筋肉が脈打っているという点である。黄色い血管の中を黒い血が流れているのが見え、太い白い筋肉が伸びたりよれたりするという。


作物をしおれさせる毒の息を吐くが、皮膚がないので淡水をかけると追い返すことができる。また、海藻を焼いた時の煙の臭いも嫌うが、これを行なうとナックラヴィーは激しく怒り、モータシーン(Mortasheen)と呼ばれる馬の不治の病をばら撒く。


幾つかの報告によると、ナックラヴィーは以上の特徴の他、二つの小さな腕と巨大な頭を持つという。

海坊主(ナックラビー)とも言う。