*アウラ | とある真秀場の複合媒体

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【アウラ】
「風がきもちいい~♪ ねぇ、一緒に走ろうよ? 風を司るこの私のレッスンを受ければ、あなたもハリケーン並のスピードが出せるようになるからさ♪ あら……まだ信じてないみたいね? ……じゃあ、早速レッスン始めよっか?」

種族:神聖 属性:風
年齢:16
身長:149 体重:43
B/74 W/52 H/75
趣味:体力作り

艶技:ハート・オブ・ペイン
効果:清純タイプの攻防中up

待:
『ハリケーン並のスピード……あなたも体感してみたいでしょ?』
『走ったら風が巻き起こるんだよ?』
『一緒に走ろうよ! すっごく気持ちよくなれるんだから!』
『いっくよ~? ヨーイ……ドン!!』
『あなたと一緒に走ってるとなんだかドキドキしてくるわ……』

探:
『100メートル走のタイムは5秒67……もっと速くならなきゃ!』
『私、常に走っていないと落ち着かないの……』
『走るって気持ちいいね! ずっと走っていたい!』
『きっと私は、生まれながらのアスリートなんだわ!』
『あなたのその目……どうやら私のことを信じてないみたいね……』

戦:
『ヨーイ……ドンッ!!』

服従up
『私のレッスンをきちんと受ければ、あなたもハリケーン並のスピードを得られるのよ? 風を司る私が言うんだから間違いないわ!』

服従max
『あなたのその人を疑うような目は何なのよ? ……べ、別に隠し事なんてしてないわ……。ほ、ほら、早くレッスン始めるよ? ……ヨーイ、ドン!!』

【アウラ+】

「あなた……もしかして私が風の女神だってこと疑ってる……? じゃあ、私の走りでハリケーンを起こしててみせるから見ててよね! エーイ!! ……えっ? 今のはただのそよ風だって……? そんなイジワル言わないでよ~!!」

趣味:100M走タイム測定

待:
『私の起こす風がそよ風みたいだって?』
『私は風の神! ……ホ、ホントだよ?』

『速く走れたらそよ風じゃなくなるって信じてるもん!』
『どう……? ハリケーン……起きてるでしょ? えっ、全然起きてない? ……ハァハァ……』
『息切れ? って何なの? きついって感覚が分からない……』

探:
『走れば走るほど気持ちいい……。これがランナーズハイなのね♪』
『ちょっと遅いよ? ……ほら、もっともっといけるって……!』
『人間ってずっと走ったら疲れるんだね、かわいそう……』
『私の起こすそよ風が心地いいなんて……初めて言われたわ……』
『どうしてもあなたに構ってもらいたかった……。ゴメンナサイ……』

戦:
『風を感じようよ?』

服従up
『そうよ……。あなたの言う通り、私は風の女神じゃなくて、そよ風の女神よ……。その……ゴメンナサイ……』

服従max
『そよ風の女神だなんて弱そうでしょ……? だから……あなたに少しでも興味をもってもらいたくて……。えっ? 私のそよ風が心地いいて!? ホント?』

【光暈アウラ】

「今まで自分がそよ風しか起こせないってことに負い目を感じてたけど……あなたにこの心地いいって言ってもらえて……私の考えは変わった……。これからは私の走りで世界中に心地いい風を贈り届けることにするわ!」

趣味:フルマラソン

艶技:剣魂の秤
効果:清純タイプの攻防大up

待:
『あなたのおかげで私の考え方は変わったわ♪』
『私の起こすそよ風で、たくさんの人に安らぎを届けるの♪』
『このそよ風にのせて……私の気持ちもあなたに届けるわ……』
『あなたと一緒に走ってると今まで悩んでたことも全部飛んでっちゃう!』
『もっと早く走れたら……そよ風だって竜巻みたいになるかもしれない!』

探:
『私の起こすそよ風で花がこんなにキレイに舞ってる♪ ……なんだか気持ちいい!』
『ついにきた……! セカンド・ウイング!! さぁ、もっととばして行くよ~♪』
『わぁ!! そんなに急に呼ばれたって止まれないわよ!』
『今度、フルマラソンに挑戦しようと思ってるの♪ あなたも応援してくれる?』
『あなたとたっくさん話せるなら……たまにはゆっくり歩くのもいいかもね……』

戦:
『もっと風を感じて……!』

服従up
『私が走ることで、世界中に心地いい風を贈り届けたい……。でも、一番届けたい相手はあなたよ……?』

服従max
『私……あなたと世界中を走って、いろんな所に行ってみたいの……。こんな気持ち……初めて。ねぇ、一緒に行ってもいい?』

Lv45 攻:7579 防:7579 姫力:10

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アウラ


原義は「物体から発する微妙な雰囲気」。オーラともとは同じ言葉。光暈。

ギリシア語 の原義は息や風のそよぎを意味する。


医学の領域ではガレノス以来、てんかん の発作の先触れとみなされていた。


アウラはオカルティズム神智学超心理学 の領域においては、人間を取り巻く神秘的な光彩の放射として表象 される。この場合日本語 ではオーラと呼ばれるのが通常である。

アウラと表記 される場合には、ワルター・ベンヤミンが「複製技術時代の芸術作品」Das Kunstwerk im Zeitalter seiner technischen Reproduzierbarkeit(1935~1939)において、伝統的な芸術作品の特質をしるしづけるために用いた概念 をさす。


この場合アウラは、芸術作品がいま・ここに結びつきながら一回的に現象する際の特有の輝きを意味し、伝統的な哲学 用語としては「仮象 」ないしは「美しい仮象」などに対応する。現代の哲学ないし芸術理論におけるアウラの用法は上掲論文に基づいている。


ベンヤミン は、その主著『複製技術時代の芸術作品』において、アウラ を複製芸術ではないオリジナルな作品がもつ「崇高な」「一回きりの」あるいは「不気味な」ものと捉えた。


彼によれば、アウラ芸術家 が作品を創作/表現したときにしか存在し得ないもの、つまり<神/自然から>一回真似したものにしか宿らないものであり、複製技術による生産物は、アウラ の宿った作品を二次的、三次 的に真似しているために、アウラ がもうそこには宿ることがない。


こうしたアウラ の喪失という観点から、ベンヤミン は現代の芸術一般を俯瞰 した。

(彼自身による定義によれば、アウラ とは「どんなに近距離にあっても近づくことのできないユニークな現象」である。)