~3A 取り出せる普通の電源トランスで、
3.5A以上の負荷を掛けることにやはりビビッてしまい、
西崎電機で特注電源トランスを発注しました!!
*ブロ友のrekiさんのご紹介です
長時間や一日中電源入れっぱなしもよくあるので、、
10時間通電しっぱなしだとさすがにかなり熱くなっておりました、、
後で気づきましたが、ちなみにこのアンプも数時間で負けず劣らずの電源トランスの熱さを出しておりました。
他の方のブログで存じておりましたが、西崎電機は仕事が早い!!
金曜日の夕方に代金を振り込んだのですが、火曜日に到着しました!!
お値段もお安い!
*中間マージンが無いから
ゼネラルトランス PMC-200M を元に一部変更したのですが、
・直流点火の2A3に対しては「~4.5A 取り出せる仕様」
*ぺるけさんは「3.5A以上必要」とのことですが、
後でAIに聞いてみましたが、2A3の直流点火は3.75~5A 必要とか?!
もう変えません、、
推測ですが、3.5~4Aあれば良いと思います。
・直流点火の5687は「~4A 取り出せる仕様」
*こっちはそんなにいらんかも
・PMC-200Mの250V、280V → 280V、300V に変更
*300Vは保険です
左 特注トランス 右 ゼネラルトランスPMC-200M
ネジの穴が合わんのでヤスリでゴリゴリ開けました、、
装着したら、何と他の出力トランス、
チョークコイルと高さがバッチリ合っておりました!!
なんか気分いい!
ハムバランサーでハムノイズの調整をしたのですが、
残留ノイズ値は1mVになってしまいました?!
おまけに2A3に手を近づけるとやけに残留ノイズ値が上がります、~2mV。
でも特注電源トランスに手を触れると、残留ノイズ値は少し下がります??
外したゼネラルトランスの電源トランスを見たら、
ネジが通っている4本のうち、「3本に絶縁ワッシャー」が丁寧に挟んでおりました。
残りの1本はシャーシに接地。
特注トランスに絶縁ワッシャーは挟むのを忘れておりました(爆)
配線を外して、、絶縁ワッシャーを買ってきて、装着!
残留ノイズ値は0.5~0.6mVになりました。
まだ高い、、シャーシに触れると、0.1mVほど下がります。
2A3に手を近づけると1~1.5mVほどノイズ値が上がります。
絶縁ワッシャーを挟んだのですが、ネジ4本すべてに挟んでおりました、、
特注トランス、ネジの頭の下に絶縁ワッシャーが4枚挟んでいたので、、
AIでいろいろと調べました。
・絶縁ワッシャーをネジ4本すべてに挟むのか?
・うち1本のネジは接地させるのか??
「両方あり得る」 ような答えが出てきました。
でも電源トランスをシャーシに接地させないと、ノイズが逃げ場を失うのでは?
と考え、接地させることにしました。
また配線を外して、
絶縁ワッシャーを3か所に変更、残り1本のネジはシャーシに接地させました。
ワッシャーを足したので、電源トランスの高さが少し高くなりました。
そしたらノイズ値が下がりました。
テスター測定ですが、
最小残留ノイズ値 左 0.2mV 右 0.4mV
最大残留ノイズ値 左 0.4mV 右 0.4mV
最大残留ノイズ値 左
最大残留ノイズ値 右
なんか右が高いのですが、、
またこれですか?!
左右とも、スピーカーから出る残留ノイズ音はかなり静かです。
可変抵抗器MAXにしても、周囲に物音がするとよくわかりません。
スピーカーに耳を当てると、
左は 7~8割は電子部品の熱ノイズ、残りが50か60Hzのハムノイズかな??
低くブ~ン・ゴーみたいな音が聞こえます
右は 7~8割はハムノイズ、残りは熱ノイズですね。
前はアースポイントを電源トランスの接地用ネジと一緒にしておりましたが、
今回は分けました。
理由は特注トランスのネジが5mmで共有できなかったからです、4mmでしたから。
試しに、5mmの卵型ワッシャーを買い、アースポイントと特注トランスの接地ネジを共有としましたが、残留ノイズ値は変わりませんでした、、
ちなみに卵型ワッシャーはホームセンターでは売っていないのですよね、、
わざわざ通販しました。
左右の残留ノイズ値の違いは、
アースの引き回しでしょうね、、
2A3を左右で入れ替えましたが、
やっぱり変わりませんでした(爆)
なんなら、左の残留ノイズ値が 最小0.2~ 最大0.3mVと良くなりましたから、、
電源トランスを変更したことで、
左右で均等に接地していなかったアースの引き回しが表面化したように感じます。
でも左右対称にアース配線を結ぶと、アースループしますから、、
出来ないんですよね部品の配置上、、
アースポイントを変更して、
アースループしないような配線を模索するしかないのでしょう。
こういう所が「B電源を途中から分割したステレオアンプ」の難しいところですね!
1点アースか、佐久間アンプのように複数点アースか?
意外と複数点アースのアンプあるんですよ!
接地・アースの引き回しは本当に奥が深い!
残留ノイズ値ですが、
あれこれ便利なAIに聞いてみましたが、イマイチよく分からん、、
右側スピーカーに耳をを付けたら、ハムノイズ音はかなり減り、
左のように熱ノイズが主に聞こえるようになりました!
聴感上は0.3~0.4mVのノイズ音だと思います。
ちなみに、つながっている左のアンプ部のアースと電源部のアースを切り離して、
電源部のアースはアースポイントへ接地 というのも試しましたが、
ほとんど変わりませんでした。
他に右の細かいところを直しました。
左側と同じ部品配置にしました。
あれだけこだわったパスコンの容量も変更
初段 220μF(交換が面倒)
ドライバー段 100μF
出力段 100μF
出力段のパスコンを220μFに変更してみましたが、音はそう変わりませんでした。
残留ノイズ値は0.1mVほど増える感じかな??
ちなみに「~4.5A仕様」に変更したのですが、
ブリッジダイオード後の整流電圧は変わっておりませんでしたが、
抵抗後の電圧は明らかに増えておりました!
以前 4V → 0.557Ω → 2.4~2.5V代
今回 4V → 0.68Ω → 2.4~2.5V代
また何回も抵抗の調整をやっておりましたよ!
5687の抵抗値も0.1Ω → 0.27Ω に変更 6.2~6.3V代
他の抵抗も一部変更しました。
トータルの電圧を下げたら、ドライバー段の電圧が170V代まで下がったので、
180V代になるようにしました。
180V代出ても、初段は55V前後でした。
Aに余裕が出たからか?
2A3に掛かるプレート負荷電圧は同じでも、バイアス電圧は少し下がりました。
以前
プレート負荷電圧 309~316V バイアス電圧 52~53V
今回
プレート負荷電圧 312V バイアス電圧51V
この感じですと、本来の電圧に近い感じです。
2A3
プレート電圧 (Ep) 261V (312V-51V)
プレート電流 (Ip) 51mA (51V÷1KΩ)
グリッド電圧 (Eg)-51V
いわゆる2A3シングルアンプの音になりました(爆)
和やかなくつろぎの音でしょうか。
真っ直ぐな感じの音はすっかり鳴りを潜めました。
低音は物足りない気もしますが、伸びやかに出ております。
でも響きは多く、クラシックのピアノソナタにはこれくらいがいいかもしれません。
低音が効きすぎるとジャズピアノに感じます。
でも低音はしっかり、芯が通った音ですので、5687は効いているのでしょう。












