かつて大ヒットした「イ・ムジチの四季」が好きでして、色々集めました。
歴代 四季のCD-BOX(リマスター版)
同じようなレコードも、、、
確か全く同じ物が2枚あります、1枚は盤面に傷があって、2枚目を買いました。
もう1枚は四季と他の曲が入った廉価版です。
そして、高価なエソテリックのLPレコードを買いました!!
1枚 6000円ほど とかなりマニアックなものです。
180g重量盤なのですが、、
音はいつもよりも「ふくよかさ、滑らかさ」が目立つように感じます。
ソリッドな国産ダイレクトドライブプレーヤーでそうなのですから、
他のプレーヤーではよりアナログ的なのでしょうか。
さすが中古ではないだけあってプチプチノイズ音は皆無、
中高域はヌケがいいかな??
でも値段ほどかな??
余程のマニアだけでしょうね。
聞いている感じ、SACDに聞こえます(爆)
エソテリックのリマスターの音の方向性なのか?
良くも悪くも真面目、モニターのようにも感じます。
演奏のみずみずしさは無いかしら。
通常番LPを聞き直しましたが、
なんか強弱を感じますが、、
こちらの方が演奏が生き生きとしているように感じます。
CDはややシャープ、メリハリのある音調です。
ちなみに、冬のパートを爆音再生で聞くのが大好きです!
1959年録音、ステレオ初期の時代なのでステレオ感は少なく、レンジも狭めですが、
ニューイヤーコンサートでも有名なホール会場での録音なので、
イ・ムジチとアーヨの演奏の響きの良さは歴代の中でもいいですよ。
一体感があり、テンポよく、豊潤な演奏が魅力でしょうか。
ご覧いただきありがとうございます。