時々ネットで大河ドラマの評価、感想などを見かけます。
その中で「今回の話は史実と反する」ということを見かける気がします。
まあ確かにそう思うこともありましたが、
よく見るYouTube・市橋先生が本当のところ史実は当時の人以外はわからない、
歴史資料に記されていることはどれも事実であって、真実・史実とは限らない
とおっしゃられていたので、
確かにそうだなと思うようになりました、中々奥が深いコメントですね。
よく見るYouTubeです。
歴史にご興味のある方は、考え方に幅を広げる意味でオススメかと思います。
吾妻鏡や信長公記などの歴史資料がありますが、本当に正確とも分かりませんから。
盛っている可能性もあります、
長篠・設楽原で信長の鉄砲3000丁も怪しいと言われております。
驚きなのは、史実と反する というお考えの歴史研究家の先生もおられますから、、
まあ大河ドラマは実際存在した人物をモチーフにしますから、
どうしても詳しい方には話の展開が気になるのでしょうね。
でもそんな1963年にスタートした大河ドラマですが、
どうも少なくても最初のコンセプトは
「映画のような大型娯楽時代劇」だったようです、、
決して史実の再現ドラマではないわけです。
ご覧いただきありがとうございます。