ピリスさんの夜想曲はよく聞きます。
ショパンの夜想曲 と言ったら、こういうイメージでしょ!
というような雰囲気、演奏の曲かと思います。
よく歯医者に流れていそうな感じで、眠たくもなります。
個人的には「お昼寝」には最高のBGMだと思います。
左は1974,75年のベートーヴェン・ピアノソナタです。
力強い演奏の西洋女性の演奏のように感じます。
右が1995、96年ミュンヘン、96年ロンドン録音の夜想曲です。
(今回ブログテーマの夜想曲)
こちらはベートーヴェン・ピアノソナタから年数が経ているのか、
随分と演奏が変わっております。
柔らかく、繊細、円熟した演奏のように感じます、
その分以前のような力強さは減退しているようにも、、
ピリスさん以前左腕を痛めたらしいです、その影響かもしれません。
あと、1977年 モンテカルロ劇場録音のショパンピアノ協奏曲第1、2番
も持っております。
と言うか、存在をわすれておりました!
こちらは聞き直してみましたが、夜想曲に近い演奏タッチかと感じました。
ピアニストはお国柄を感じますね。
西洋の方は力強さ、ダイナミズム感のようなものを感じます。
東洋の方は繊細さ、多彩さを感じます。
昨夜は祭り関係の飲み会がありまして、久々にてっぺんを越えました。
40代になりますとキツイですね~!
で、先程防災訓練を終えました。
ここ数年はコロナの影響で防災訓練は縮小でしたが、
今年は平常通りとまではいきませんが、一歩手前状態の訓練でした。
まあ地域の防災訓練なので問題は山積みですが、
いざ災害時は「備えあれば憂いなし、自助・共助・公助」
が発揮されなければ助からんでしょう。
ご覧いただきありがとうございます。