真空管アンプに興味を持ちまして、2015年12月になりますが、

オーディオウインズさんの真空管アンプ AW-M210KIT 6V6GTシングルアンプを

組み立てました。

このアンプが記念すべき1台目、そしていきなり手配線のアンプでした。

 

始めにお伝えしますが、まあ中(アンプ内部)は汚いです!!

写真を見返して驚いております!!

何もわからないまま組み立てたというアンプです。

 

汚い内部配線でございます。

 

今度のGWにあまりにも汚い内部を綺麗に作り直そうと思います!

 

 

では作成記事が始まります。

トランスはすべてノグチトランスです。

 

まだそんなに汚くはありませんが、、、、

 

ごちゃごちゃ してきました。

 

まただいぶ端折りましたが、一応完成いたしました!!

 

当時は問題無く音出しに成功しましたが、数か月後でしょうか、

片チャンネルから音が出なくなり始めました。

困ったのでウインズさんにアンプを診てもらいましたら、

「一か所半田付け忘れのか所」がありました!

あらま~~。

 

 

 

AW-M210 6V6GTシングルアンプ

・現代的な明るさを持つ6V6と音楽性豊かな12AU7のコラボレーション

・12AU7はSRPPドライブ、6V6はA級動作

・厳選パーツおよび国産トランスで安定性と音質を重視

初めての方でも半田付けの経験があればできます!

・使用真空管 6V6、12AU7

・周波数特性 60Hz~25khz(-3db)

・出力 4W

・NON-NFB(NFB有も可)

・入力インピーダンス 100KΩ

 

整流管を使っていないからか、とても現代的な音がする真空管アンプです。

パワー管は小型ビーム管6V6です、

三極管、傍熱管とは異なるビーム管独自の響きが特徴です。

出力トランスがノグチ 6W なので低域は控えめ、弱いです、

でもポップスやヴォーカル、演歌、歌謡曲などは逆に合うと思います。

 

 

 

現在は出力は5Wにアップしています。

今は残念ながら真空管は込みではありません、、

 

ご覧いただきありがとうございます。