1961年 ニューヨーク ヴィレッジヴァンガード ライブ録音

 

ジャズの定番ものですね、好きな方は多いと思います。

 

演奏は熱いセッションでなく、静かで、聞きやすく、

クラシック+ジャズ÷2した印象のアルバムの印象で、

ジャズに興味を持たれた入門向け音源としても良いと思います。

静かな時間帯でも楽しめる内容だと思います。

 

オーディオを本格的に始めた10数年前にはよく聞いておりました!

最近は落ち着いたのか、あんまり聞かなくなりましたが、

聞くたびにやはり良さはありますかねー。

ライブ録音ですので演奏の雰囲気、空気感はスタジオ録音よりもいいと思います。

 

このワルツ・フォー・デビイ、珍しいのが主役ピアニストのビル・エヴァンスが、

右側で演奏しているのです、、

大概ジャズのピアニストは左側で演奏しているのですが、、、珍しいのです。

 

 

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