1971年録音 ベルリン イエスキリスト教会
もうこの録音も50年前になりますか、、
リマスターが効いているのでしょう、案外と古さは感じません。
素人の考えですが、
案外と古い時代のアナログ録音の方がしっかりしているように感じます。
ベルリンのイエスキリスト教会内部はこじんまりした空間ですが、
響きがいいですねー。
よくカラヤンがこの教会で録音をしたようです、
それもあってか多くの演奏者がこの教会で録音していますね。
カラヤンはせっかちな指揮に聞こえますが、ダイナミック、壮大にも思えます。
最近、このバレエ組曲(白鳥の湖)・第6曲フィナーレの情景を大音量で聞くのがマイブームです。
こういう曲はシングルアンプよりもPPアンプの方が迫力が出ます。
パワーの出る(もしくは電源部がしっかりとした)アンプで聞くと、
爽快になります!
私は聞くジャンルにはこだわりは無い、何でも派なのですが、
オーディオ機器の調整をしているとどうしてもクラシック、
特にソロ・ピアノが主体になってしまいます。
ご覧いただきありがとうございます。