今日の東京は朝から気持ちのよいお天気ですね！
女性のためのマネーコンサルタント
ファイナンシャルプランナー福島です。
少し、お知らせが遅くなりましたが、
現在発売中の
「ニッキンマネー2月号」（日本金融通信社）に
執筆記事が掲載されています。
今回のテーマは
「後期高齢者医療制度」 。
「後期高齢者医療制度」って、
制度スタート時はかなり話題となりましたが、
今や、
”なんだか高齢になったときは、
「後期高齢者」になるんですよね？？”
くらいの認識の方が多い印象が。
「75歳からは、今の健康保険証ではなくなる」
ことをお伝えすると、
「えーっ！！」
と驚かれることも。
では、
”いったい後期高齢者医療制度の対象となると
何が違ってくるのか？”
最も気をつけたいのは、
家族の扶養となっていて
自分では健康保険の保険料を負担していた場合。
この制度の中では、
もはや扶養ということはできず、
高齢者一人ひとりが自身で
この制度の保険料を払っていくことになります。
そんな注意点なども書いてみました。
現在のシニア世代だけでなく、
シニア世代に向かおうとしている方、
親がそろそろ70代に入られる方も
ぜひ、あとで、「知らなかった！」
ということのないよう
「後期高齢者医療制度」、その制度の概要について
知っておいていただきたいなと思っています。
年齢が高くなればなるほど、
医療にかかる度合も高くなりますので・・・
この「ニッキンマネー」は、
金融機関のロビーでもご覧いただけることが多いです。
後期高齢者医療制度については
各地域の広域連合のホームページでも
紹介されています。
リュクスセオリーFPサロン
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