夏至のSi-con Liveでマリアブルーを受け取る | 創造主になった後、どうするの?

創造主になった後、どうするの?

この世界にある様々な仕組みを知りたくて、色々学んでいます。
ただ、大事なのはそれを知ってどう、日常に活かしていくか?
だと感じています。その模索の記録です。

 

 皆さん、こんにちは。

 皆さんは、春分とか夏至、秋分、冬至とかのタイミングで

 イベントに参加する人ですか?

 

 私は、あんまり気にしない人です(笑)

 

 ただ、今年の夏至は

 「その後の変化に向けて、準備しておけよ圧」が凄くて、

 家の中の断捨離に始まり、綺麗な水を飲んだり、

 そして、こちらのLiveにも参加しました!↓

 

 

 

 優花さんのyoutubeはいつも見てるわけではなく、

必要な時だけ流れてくる感じ?

 

 私はあんまりたくさん情報が入ってくるのは、

 好みではないので、流れてきたら必要な部分だけを

 受け取る感じ。

 

 今回はyukimiさんというヴォイスヒーラーさんと

 コラボのライブということで。

 私は綺麗な音楽を聴くのが大好きなので、

 yukimiさんに超期待しながら参加させていただきましたラブラブ

 

 こちらのライブでは瞑想をすることになっていて、

 誘導瞑想の音源が事前に送られてきており、

 当日までに何回か音源を使って瞑想しておくように、

 ということだったんですね。

 

 私真面目なので、ちゃんと言われた通り

 2回ほど瞑想しておきました。

 

 そして、当日を迎えました。

 瞑想には自分の色んな才能や側面を

 色つきの玉としてイメージし、

 自分の身体に取り込む場面があるのですが、

 そこでなんか当日だけ、青い球が登場し、

 その球を身体に入れたら身体がやけに真っ青になっちゃって・・・。

 

 「私、やけに青いな~。どうした?」

 と思っていたら、「これってマリアブルーじゃない?」

 って思ったんです(いつもながら、頭が花畑ですみませんあせる

 

 私、産まれた病院が「聖母病院」という名前だったり、

 在籍していた中学校、高校がマリア様とジャンヌダルクの

 学校だったりと、マリア様にご縁が強いんです。

 

 スピリチュアルを知る前はそんなことに気づきもしなかったし、

 スピリチュアルを知ってからは、

 周りにマリア派(?)の人が多くて、

 「なんかみんなと一緒はつまらないな」と思っていて、

 自分もマリア派なのを受け入れられていなかったです。

 だけど、今回のライブ中に

「自分はマリア様と繋がっているんだな」ということを

 受け入れられた気がしました。

 

 そして、こんなことにも気づきました。

 マリア派が周りに多いのは当たり前なこと。

 なぜなら、マリア様って要は地球だから!

 

 数年前にギリシャのサントリーニ島に旅行に行ったんです。

 その頃はスピリチュアルに目覚めていなくって、

 ルクセンブルグに暮らしていた時に、

 ギリシャ人の友人が出来て、

 彼女がとても素敵な人だったから、

 そんな人が育った国を見てみたくて、ギリシャ旅行を計画しました。

 

 歴史が好きな私のために主人が遺跡を探しておいてくれて。

 たぶん行ったのはティラ遺跡だったと思うんですが。

 ティラは古い街の遺跡なのですが、

 そこからもっと上ったところに何かあるらしく、

 頑張って山道を登りました。

 

 そこには、マリア様の神殿があったんです。

 覚えているのは、当時それがとてもがっかりすることだったから。

 

 ヨーロッパに暮らしていたし、

 キリスト教の学校にも行っていたので、

 キリスト教的な文化遺産はたくさん見てきました。

 

 ここはギリシャだし、

 キリスト教文化ではないものが見られることを、

 とても期待していたんです。

 

 ただ、ティラはキリスト教がギリシャにやってくる前の

 遺跡なんですよね。 

 凄く疑問でした。

 

 最近知ったのですが、

 キリスト教は最初、人々がマリア様を信仰するのを

 認めていなかったそうです。

 マリア様はイエス様のあくまで人としてのお母さまであって、

 神様ではない、という位置づけで聖書に書かれているから。

 

 でも、人々の間でマリア信仰はとどまらず、

 おまけに聖母マリアの出現という現象が各地で起きて、

 それで、信仰対象として認められるようになったそうです。

 (聖母マリアの出現はあるのにイエスの出現は起きていないことは、

  意味深ですよね・・。)

 

 思うに、マリア様の向こう側に人々は

 地母神であったり、地球を感じていたのではないかな、と。

 

 「マリア様」という名称ではなくても

 地母神信仰が世界中にあったり、

 大地の神は大抵女性だし、土偶も女性なこと。

 それは、人々が感覚的に地球は女性でとても尊くて、

 崇めるべきものだと思ってきたことの証じゃないかな?

 なんて思いました。

 

 だから、「マリア様」という地球の一つのお名前を通して、

 「あなたも地球と繋がっているでしょ?」

 「縁が深いでしょ?」

 と言われたような、それに気づかされたような、

 そんなライブでした。