BADツアーでの
マイケル・ジャクソンと
日本人シェフの4コマ漫画
単行本ですが
第1刷50部ほど
ご注文いただきました。
GW中のご注文分
昨日発送しました。
ぼちぼちとどくかな？
同人誌なんてこの歳でまた作るとは
おもってもみなかったし、
入金の仕方も昔は、「少額小為替」
だったのに
いまや「ペイペイ送金」
振込手数料がいりません。
1円からでも送金できる。
誰が入れたかわかるようにメッセージも
同時にいれられる。
便利なんですね。
発送するのは
郵便局「クリックポスト」
エクセルで住所リストをつくり
クリックポストにデータを読み込ませると
住所録かできる。
料金は、ヤフー決済か
アマゾンで支払う。
ラベルは自宅でプリントする。
シールラベルに印刷して
はりつける。
そしてそのまま投函する。
郵便局にいかなくてもいいんだ。
料金の決済は、ポストにいれた瞬間
なので入金ミスしても安心。
世の中便利になったねえ。
家の中で
支払いも発送もできるなんて
💢コロナのおかげ…（と絶対いいたくないけど）
そういえば、
この4コマまんが
『マイケルとタカヤとサンジョー』は、
出版したと誤解されていますが、
印刷所には発注していません。
このブログで連載したので
30ページちかく
フルカラー
もとから単行本に
するつもりだったが、
40ページほどのうすい本でも
印刷所で一冊900円すると
見積もられ、断念
だって、900円に送料つけたら
だれも注文してくれなそう。
皆さんにできるだけ
負担なく
大勢の方にみてほしい。
🤔🤔🤔🤔😳👍❗
だったら、
カラーコピーにして
自分で製本したらいいのでは？
と安易におもった。
安易に思いすぎた😅
カラーコピー屋をさがす。
あれ？カラーコピーも案外高い。
格安コピー屋をみつける。
なんとか500円で作れるように、
コストを落とすため、
A3に4ページで組んで
カラーコピーをする。
それを4つに切る。
カッターナイフでは、らちがあかず
断裁機を購入。
一枚ずつ取って
40ページにたばねる。
これを60回ほど繰り返す。
（この作業がまた地味に時間がかかる。）
そして、
大型ホチキスで止める。
これに両面テープをはり
表紙を貼り付ける。
多少の凸凹はあるけど、
なんとか製本の完成。
つまり、オールハンドメイド製本の
同人誌である。
全くあほですね😅
いくらハンドメイドに
こだわってるからとはいえ
製本までしなくてもいいのに😓
実は昔、デザイン関係の
仕事をやってた頃、印刷屋で
ハードカバータイプの
画集の製本
手作りでやってました。
その時、
カットイラストや
DTP（デジタル印刷制作）
写植、版下制作
進行業務
など…
いろいろ経験したことが、
まさか、この漫画本に
生かされるとは
おもわなかった。
ついでにいうと、
まさか、
コロナのせいで、
何もかもが不可能になり、
精神的に腐っていた自分のもとに
マイケルが突然
YouTubeにあらわれ、
自分をポジティブ思考に
導いてくれるとは思わなかった。
マイケルを自分のものにしたくて
毎日スケッチブックに
描くとはおもわなかった。
描いた絵を誰かに見せたいけど
コロナだから
やけくそで
このブログをはじめた。
一人でいいから
私のマイケルを見てほしかった。
まさか、SNSで
こんなにも
全国的に
人と繋がれると思わなかった。
それもみんな
マイケルが大好きな人達ばかり。
人の痛みがわかり
真剣に人生を生きている
マイケル・ジャクソンの存在が
まさか
私をささえてくれるとは
思わなかった。
マイケルは、
ものすごくカッコイイのに
可愛くて
シャイで
かなり天然で🤣
意地っ張りで
一人ぼっちで
さみしがりやで、
変わったものが好きで、
ほっとけない。
BADツアーで私達ファンのために
無理して
体調をくずした。
日本人だったシェフのおかげで
食べることの大切さを知ったマイケル。
同じ日本人として
誇りに思う。
舞台裏のマイケルを
想像しなから
この話は描きました。
この漫画を読んだ人が
それぞれ、こっそり
プライベートのマイケルを
覗いてるみたいな、
ちゃんとたべなさいよ…と、
母ちゃんのような気持ちで
マイケルを見守れたら
最高です💖
単行本の注文まだまだ受けます。
よかったらDMや
Twitterでご連絡ください。
ご注文してくださったみなさま。
ありがとうございました！
