刹那ほんのその間フラッシュバックしたワタシは泣き顔を模倣して、必死でここに舞い戻る。居場所なんて無いのさ。誰かを愛さなければ、今生、知る事が出来ない気がする。長くて 長くて もう、 長いよ。終わればいいのに。バチあたりな思考回路。
覚醒覚えてる自分を掴んだ感触があった,あの頃のコト。決して君を嫌いはじめたのではなく,すべてにYes,ではなく,No,って答えがあるコトを知ったんだ。月が無い暗がり 雨でボヤけた白昼 影が伸びる深紅 覚醒の金色影も カタチもない空の悪戯。明日も,そのまた明日も,そこに揺るぎない事こそ奇跡なのに...
輪郭ワタシはあんたが嫌い。きっと嫌い。だから,本気で話を聞いたりしない。少し黙ってよ,知りたくもないもの。どうでもいいコト。何モかも許してばっかり...今はそんな自分を置き去りにして, 歩きたい。いや,走りたいのかもしれない。息が千切れるくらい。ワタシのカタチをナゾる,あなたの我。
閉鎖どこへ行く?ワタシはどこへでも行けるし何処まででもいける…はずなの。不自由であってハジメて自由を感じる性分。カゴがあって空をみつける鳥。眼が見つめ、目蓋が閉じる。すべては何かの光であって、影にも成りうる…はずなの。だからさ…
回帰あれ欲しいー絶対欲しいーここから一歩も離れたくない動かない嫌だ 嫌だ 絶対動かない地べたにしゃがみ込んで泣いてやる怒られたって辞めないんだから腹の内側がひくひくする程泣きじゃくる時が経って今ね…視界に立ち込める霧は一体何?束縛される事に慣れ果てた戸惑いでしょうか?解き放たれることを恐れながら、心地良さに包まれる迷いでしょうか?為すすべをを知らないあの頃みたいに透明に返れたらこの霧は朝陽を受けた朝露みたいにキラキラするんだろうか?…ねえ?
種子桃。果肉は摂取も消化も簡単でそんなに咀嚼も必要無い。種は当たり前に捨てる。君はあの頃核心を種にしてワタシに渡していたの?ワタシは何も知らなくて言葉という甘い果肉を頬張りこの身にした昨日の明け方君が割ってみせた何年も前の古くて乾いた種何も解ってあげられなかったワタシに沸き上がった水は得体の知れない色と温度…