『高校二年生の麻里子のカバンに、知らぬ間に一つの鍵が押しこめられた―。近所で連続して起きる通り魔事件は、ついに殺人にまでエスカレート。父も母もいなくなった障害を持つ女子高生と、その面倒を見なければいけなくなった兄や姉との心の通い合いをも見事に描いた、新直木賞作家の泣ける名作ミステリー。 』
(裏表紙より)
うーん…
ミステリーとしてはいまいちでした。
あらすじ読んだ時も、本を読み始めた時も、面白そうな話!!と思って期待して読み始めたのですが、
ミステリの要素よりも家族の絆の方がメインでした。
兄の葛藤がすごくよく描かれていて、とてもリアルだったので凄いなあとは思いましたが、ミステリを期待していたので結構ガッカリしました。
”両親を亡くした兄妹のこころの絆のはなし”と思って読むと名作だと思います。
あたしにもお兄ちゃんがいたらな、と思った作品でした:)