昨日のクリスマスイブは、
お昼の二時半で
仕事終了となりました。
シェリーさまはお昼すぎ、
OK, I'm out of here と言って、
さっとお帰りになりました。
私が渡したプレゼントの中で、
一番喜んでくれたのは、
なんとTIDEペンだった。
You know me very well
そう言って笑ってくれて、
その一言がすごく嬉しかった。
全てを持っている人に、
何を買えばいいのか分からず、
正直かなり悩みました。
でも今年は、
自分なりに知恵を絞って、
これだと思うものを選んだ。
派手でも高価でもない、
本当に何でもないプレゼント。
でも、
そういう何でもないものが、
実は一番心に残るんだよね。
シェリーさまがくれた言葉も、
特別なことじゃないのに、
なぜかずっと心に残っている。
トーマスが小さい頃も、
私はたくさんプレゼントを
用意してきました。
親としてはどうしても、
一番大きくて、
一番お金をかけたものが、
メインだと思ってしまう。
これが一番喜ぶはず、
そう思って選ぶんだけど、
実際は違うんだよね。
ずっと離さないのは、
ゴミみたいな
小さなフィギュアだったりする。
結局、人の心って、
外から見えるものじゃないし、
本人の中にしかない。
正直に言うと私はずっと、
クリスマス時期に
お金を使いまくるアメリカ人を、
ちょっと理解できなかった。
借金までして
プレゼントや旅行をする意味が、
正直わからなかった。
マジ、バカじゃね?
って思ってた(やめなさい)
でも今は、
なんとなく
その感覚が分かる気がする。
きっとみんな、
誰かが喜ぶ瞬間の顔を見たい
そしてその時間を心に刻みたい、
それが理由。
借金してでも(笑)
私自身も、
子どものクリスマスや
誕生日プレゼントに、
かなりお金をかけてきた。
多分、
毎年トーマスだけで
クリスマスに800ドルくらいは
使ってきたんじゃないかな^^
(借金はしてませんw)
そのお金があれば、
将来の学費に
回したほうがいい、
そう思うのが
日本人的な感覚。
うん、
その考えも
すごくよく分かる。
将来に向けて
お金を貯めることは、
もちろん大切なこと。
でもね、
今の私は思う。
将来も大事だけど、
今この一瞬も、
同じくらい大事なんだって。
人が喜ぶその瞬間、
その空気や表情は、
お金では測れない。
金遣いの荒い
アメリカ人の感覚が、
少しだけ私の中にも
芽生えた気がした(笑)


