今朝、帯状疱疹の
予防接種に行ってきました。
私もそんな年になったもんだ(苦笑)
その時に対応してくれた
男性のPAさん。
Physician Assistant、
フィジシャン・アシスタント。
私を見て、
「今日これから仕事?」
みたいな感じで話しかけてきた。
「もちろん」
みたいな話をしていたら、
親指を下に向けるジェスチャー(笑)
なんかこういうところ、
アメリカっぽいよね。
そこから、
「どんな仕事してるの?」
なんていう普通の雑談になった。
そして彼が、
「僕はもともとエンジニアだったんだけど、
キャリアチェンジして医療系に来たんだ」
って。
え?すごいね。
その一言で、
私の中で彼の株が上がった。
(なんと上から 笑)
その人はたぶん、
50代くらい。
どのタイミングで
キャリア変更したのかは、
聞かなかったからわからないけど、
こういう勇気ある行動が
できる人って尊敬する。
だってきっと、
そこには時間もお金も、
かなり投資したと思うんだよね。
この話を聞いていて、
ふと思い出したことがある。
以前どこかで読んだ、
人生の最期に人が後悔すること。
調べてみたら、
終末期の人たちを長年ケアしてきた人が、
何度も聞いた後悔の中に、
「もっと自分に正直な人生を生きればよかった」
というものがあった。
人から期待される人生ではなくて、
もっと自分のやりたいことを
やればよかった、という後悔。
これってある意味、
もっとチャレンジすればよかった、
ということにもつながるのかなと思う。
私はどうだろう?
そう考えてみたら、
私は結構、チャレンジしてきた人生。
だからここに関しては、
今のところ、あまり後悔はないかな。
そしてもう一つ、
「働きすぎなければよかった」
という後悔もあった。
その中には、
もっと子どもの成長を見ていたかった、
もっと大切な人と
一緒に過ごせばよかったって。
これはね、とってもよくわかる。
実際にフルタイムで
働いていたり、
ましてや私みたいに
海外に住んでいると、
家族と一緒に過ごせる
時間って本当に限られている。
私も昔は、もっと家族と
一緒にいられたらな、
と思うことがよくあった。
罪悪感を感じ、
自分を責めたこともあった。
でも、いつの頃からか
ちょっと吹っ切れた。
というより、
視点を変えたんだよね。
一緒に過ごす時間の
「長さ」ではなく、
たとえ短い時間でも、
後悔のない時間にしようって。
そう思えるようになった。
でもね、
きっとどれだけ一緒に
時間を過ごしたとしても、
大切な人との別れの時には、
「もっと一緒に過ごせたらよかったな」
って思うんだろうな。
帯状疱疹の予防接種に
行っただけなのに、
PAさんとのちょっとした雑談から、
いろいろ人生考えたわ(笑)
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