約1か月前に、盲腸の緊急手術、
そして入院をした時の請求が、
少しずつ届き始めました。
アメリカの医療費が高いことは、
もう有名な話。
でも実際に自分が体験してみると、
やっぱり桁が違うなと思う。
日本だと、
病院から請求書が1枚届いて終わり、
というイメージかもしれない。
でもアメリカの場合は、
そう単純ではない。
病院からの請求だけではなく、
ER、
外科医、
麻酔科医、
放射線科医、
検査機関、
救急車会社など、
それぞれ別々に請求が来ることが多い。
そしてそれぞれが保険会社に請求を出し、
保険会社が契約内容に基づいて支払い、
その後に患者負担額が決まる。
今回、私のケースで
現在見えている総額は103K。
約1,648万円。
正直、
私は最低100Kはいくなと思っていたので、
そこまで驚きはしなかった。
もうこの感覚がヤバいよね(笑)
ってか逆に、お~思ったより安いじゃん
って思っている自分がいる。
こわっ(苦笑)
というのも、
18年前にトーマスを出産した時も、
病院からの請求総額は
約100Kだったから。
その時は、
ヘリの会社の保険に入っていたんだけど
その保険が本当に素晴らしくて、
私が実際に払ったのは、
たしか15ドルのCopayだけ。
残りは保険会社が100%負担してくれた。
すごくないですか?(笑)
現在は、
私自身の会社の保険に加入している。
それでも、
今のアメリカの状況を考えると、
かなり良い保険だと思う。
私の場合、
年間のOut-of-Pocket Maximum
(自己負担上限額)が3,000ドル。
つまり、
どれだけ高額な医療費が発生しても、
条件を満たしていれば(←ここ重要w)
年間で私が支払う金額は
最大3000ドルになる。
もちろん、
これはインネットワークの
医療機関を利用した場合の話。
アメリカは本当に複雑で、
加入している保険によって、
Deductible(免責額)も、
Out-of-Pocket Maximumも、
まったく違う。
さらに、同じ病院でも、
担当医がインネットワークか、
アウトオブネットワークかで、
請求額が大きく変わることもある。
ただ、
今回の私のような緊急手術の場合は、
自分で医師や病院を選べない。
そんな時のためにあるのが、
2022年に施行された法律
No Surprises Act。
患者が選択できない状況で、
後から高額なアウトオブネットワーク請求を
受けることを防ぐための法律。
だから今回も、
大きなサプライズ請求は
ないだろうと思っている。
ちなみに、日本だったらどうなんだろう
と思ってGPTに聞いてみた。
もちろん条件によって違うけれど、
私のような盲腸の腹腔鏡手術と数日の入院なら、
日本では高額療養費制度もあるので、
自己負担額は10万円前後になることが多いらしい。
改めて医療制度の違いを感じる。
そして、ありがたいことに、
私が実際に支払うことになりそうな金額も、
シェリーさまからいただいたボーナスで、
全額カバーできる。
本当にありがたい。
全く余談だけど、
今このブログを書いていたら、
マークが100ドルくれた。
「来週から日本でしょ」って。
ほんとありがたい
(ってか、働きましょう)
話を戻すと、こういう時に思うのは、
会社勤めのベネフィットの大きさ。
もちろん例外もあるけれど、
一般的には、
会社が提供する団体保険の方が、
個人で加入する保険よりも
条件が良いことが多い。
一方で、Deductibleや
自己負担上限額が高いプランほど、
毎月の保険料は安くなる。
逆に、自己負担を少なくしたいなら、
毎月の保険料は高くなる。
どこでバランスを取るかは、
本当に人それぞれ。
そして、
ここは私の個人的な意見だけれど、
(ってみんな思ってると思うけどw)
アメリカの医療制度は、
今でも大きな課題を抱えていると思う。
Affordable Care Act
(いわゆるオバマケア)によって、
保険に加入できる人が増えたことは素晴らしい。
でも、実際にはDeductibleが
非常に高いプランも多く、
「保険には入っているけれど、病院には行けない」
という人も少なくない。
保険があることと、
安心して医療を受けられることは、
必ずしも同じではないんだよね。
改めてアメリカの医療制度について
いろいろ考えさせられた。
あ、あと全然余談なんだけどね?
この時期、ちょっと汗かいたりして
肌が敏感になると、
ブラがあたるところに赤い湿疹、
乳ズレ(ええ?)が出来ることが時々あるんだけど、
入院中のノーブラ生活のおかげで、
その乳ズレがすっかり完治しました!
(そんな情報いりません)
感謝感謝♪(笑)
※ちなみにこれは、専門知識のない、ただのぺーぺーのBBAの私の独り言です(笑)
今回の入院で自分なりに思ったことを書いているので、細かいところが違っていてもどうかお手柔らかに^^
インスタ フォローも嬉しいです♪

