ある日のこと、
会社でちょっと衝撃的な光景を見ました。
ジャネスがデスクで、
すごく真剣な顔をしてPCに向かっていたんです。
何してるんだろうと思って
そっと覗いてみたら、
90 Day Fiancéを見ていました。
(国際恋愛・結婚をテーマにしたアメリカの人気リアリティ番組)
ええ?
ってなって、
デスクの上を見たら何もない。
ただ座ってテレビ見てるだけ。
いやいやいや、大人しく椅子に座ってテレビ見てる子供かっ!(笑)
もうちょっとコソコソしようよ。
ガッツり見てんじゃん。
家かっ!(笑)
で、それが終わったと思ったら、
今度は携帯をいじり始めた。
しかも、縦じゃなくて横に持ってるから、
何してるんだろうと思って見たら、
オンライン麻雀してました。
いやいやいや、
ありえないでしょって。
でもね、
ちゃんと仕事はやってるんですよね。
だから、これでいいんだと思う。
ただ日本人の私からすると、
ちょっと心臓ドキドキします(笑)
日本離れてだいぶたつけど、未だにね(笑)
これ、ジャネスが何度も
私に言ってくれてたことなんだけど、
特にコロナの時期、
仕事がめちゃくちゃ忙しかったときに、
「できるところだけやればいい、
できないものはしょうがない」
っていう考え方。
でも私の中では、
できない=止まるなんですよね。
誰かの給料が払われないかもしれないし、
ベネフィットの手続きも遅れるし、
会社のお金の流れも、全部止まってしまう。
だから、
できないままにするっていうのが
どうしてもできなかった。
だからブログなんて書いてる暇なかったわ?(笑)
でも、あの大変な時期も過ぎて、
今はだいぶ余裕ができた。
その中で彼女が
いつも言ってくれるのが、
「会社は80%でいい。
残りの20%は自分に使いなさい」
ということ。
実はこれと似たようなことを、
先代の社長、シェリーのお父さんも
いつも言っていたんですよね。
最初は正直、
この感覚がよく分かりませんでした。
でも最近、少しずつ
分かってきた気がします。
アメリカの企業って、
どれだけ頑張ったかじゃなくて、
必要な成果を出しているか、
そこを見ているんですよね。
だから、
重要なところは100%でやる。
それ以外は80%でいい。
そして、
自分のエネルギーは
常に20%残しておく。
これって、
手を抜くということじゃなくて、
長く勝ち続けるための、
エネルギーの配分なんだなって思います。
一方で日本は、
常に全力でいること、
忙しそうにしていること、
手を抜かないこと、
上司より先に帰らないこと、
残業が当たり前、みたいな。
それが“正しい働き方”
という感覚がありますよね。
(今はもう違うのかな?)
この違いは、
本当に大きいと思う。
ただ、ここでひとつ正直に言うと、
シェリーの考え方って、
このアメリカ式と日本式、
両方が混ざった、
かなりゴリゴリのスタイル。
だから働く側としては、
正直かなり大変です(苦笑)
どちらの良さもあるけど、
どちらの厳しさもある。
そんな環境の中で、
今までの私は、
100%、120%って出してきたけど、
それだと、家に帰ったときに
もう何も残ってないんだよね。
なんなら土日もぐったり。
だから今は、80%で仕事をして、
残りの20%をちゃんと自分のために残す。
ジャネスみたいに、
ドラマ見たり、麻雀したり、
そういう時間も、
実はすごく大事なんだなって
思えるようになってきた。
最近、日課にしていることがあって、
短い時間でもいいから何回か外に出て、
目を閉じて、深呼吸を10回する。
これね、その日によって、
聞こえる音も、
匂いも、全然違うんだよね。
目を閉じると、
自然と耳が研ぎ澄まされて、
なんかこう、
五感がちゃんと戻ってくる感じ。
忙しいときは、
絶対に感じられなかったこと。
こういう時間って、
やっぱり大事なんだなって思います。
あ、でもたまに、
近所の犬のうんこの匂いが
ぷ~んとしてきて、
一気に現実に引き戻されることも
あるけどね(笑)
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