BBAのデカパン | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

先日、会社のシェリーさまが
主催する麻雀の会に行ってきた。

 

 

最初はトーナメント
だと思ってたけど、

 

 

実際は麻雀好きが
20人くらい集まる
アットホームな会。




 

カフェを貸し切って
みんなでワイワイ、
そんな雰囲気だった。

 

 

私はジャネスと一緒に参加して、

とっても楽しかった。
 

 

でも、帰ってきたら
ぐったりして、

 


ああ、私って
本当はこういう場は
ちょっと苦手かもって思った(笑)

 

 

言語に関わらず
知らない人が多い場所に
身を置くこと自体が実は
得意じゃないのかも。

 

 

でもね、
こういう経験も

大事だと思ってるから、

 

 

あえてこういう場にも
少しずつ足を運ぶようにしてる。

 

 

実はシェリーさまも
10年前までは
こういう集まりが本当に苦手で、

 

 

でも社長になって
変わらなきゃって
思ったんだろうね。

 

 

当時、彼女がよく言っていた言葉。

 

 

I'm gonna put my big girl panties on.

 

 

直訳すると、

ビックガールのパンツ履く、

なんだけど

 

 

これはね、
「腹をくくるよ」
「覚悟を決める」
「大人としてちゃんと向き合う」

 


そんなニュアンスの
ちょっと可愛い言い回し。

 

 

昔はよく、

Damn it! I don't wanna go!

って言いながら行ってたけど(笑)

 

 

最近はこの言葉、

聞かなくなった。

 

 

今では堂々として
ソーシャルスキルもとても自然。

 

 

私はそれを
心から尊敬してるし、

 

 

私自身も
そうなりたいって
思ってる。

 

 

私自身、苦手意識はあっても、
知らない人との
スモールトークは

 


前よりずっと
自然にできるように
なってきた。

 

 

だから“行きたくない”
って気持ちは
前ほど感じない。

 

 

ただ帰ってきたあとの
あのズーンと来る
疲労感は、正直まだ残る(笑)

 

 

そういえば、
麻雀の日にジャネスと
一緒に撮った写真、

 


数日前にインスタのストーリーに
あげたんだけど、

見てくれた人いたかな?

 

 

私の隣にいた人、

ジャネスです^^

 

 

今、私のフリートークに
来てくださる方って、

 

 

共通していることが
ひとつある。

 

 

それは、

 


「人と話すのが
あまり得意じゃないんです」

 


「自分のことを話すのって
苦手なんです」

 


と言う方が

本当に多いということ。

 

 

そしてこれは
日本語とか英語とか
言語の問題じゃなくて、

 

 

もともとの性格や
これまでの環境が
大きく関わっていることが多い。

 

 

もちろん、
“話すのが大好き!”
というタイプの人も
いると思うけど、

 

 

日本人の中には
こういうのを
苦手に感じる人が
すごく多いんだと思う。

 

 

でもね、そんな中でも
勇気を出して
「話してみたい」と
私のところに来てくれた。

 

 

それって、

勇気のいる一歩だったと思う。

 

 

ありがとうございます。

 

 

私自身もこれからもっと
BBAのデカパン
はいてくわ(笑)

 

 

Happy Thanksgiving!(ええ?)

 

 

~お知らせ~

 

12月19日までの日程を載せています。

不定期にやっているトークなので、

この期間が終わったら終了とさせていただきます。

 

今回もたくさんの方とご縁があり、とっても感謝しています!