海外生活に必要なのは「無いから有る」そして「適応能力」 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

海外生活、苦節27年。

 

 

私が長年の海外生活で悟ったこと。

 

 

それは・・・

 

 

賞味期限なんて
あってないようなもの(ええ?)

 

 

とくにさ、海外に住んでいると

日本食って高いし貴重なのよ。

 

 

なので、買う時は、

えいっ!って清水の舞台から

飛び降りるような覚悟で買い、

 

 

特別な時に使おうと思って取っておくと、

いつの間にか賞味期限が切れている

って言うことは多々ある。

 

 

ぶっちゃけさ、

あんなもんに振り回されてはダメよ。

 

 

賞味期限切れたから

泣く泣く処分しました><

 

 

なんて言っている間は、

まだまだ海外生活甘いわね

(やめなさい)

 

 

もうちょっと言うとね、

 

 

海外生活を快適に過ごすコツは、

無いから有るへ、

そして適応能力ってのが大切なのよ。

 

 

例えばこれは私の実例なんだけど

昨日、なんとなく急に
炊き込みご飯が食べたくなった。

 

 

炊き込みご飯の素、

そんな高級食材はうちにはない

(貧乏かっ)

 

 

あ、そういえば
お稲荷さんの皮、あったかも?

 

 

冷蔵庫を開けてみたらありました!

 

 

Yay!

 

 

炊き込みご飯の素はないけど

お稲荷さんの皮ならある。

 

 

ここまでが無いから有る(ええ?)

 

 

賞味期限は
2025年2月12日。

 

 

 

 

よかった、余裕でセーフ。

 

 

いや、むしろ全然いけるわ?

 

 

こういうマインドが

海外生活では必要なのよ(ええ?)

 

 

そして、適応能力。

 

 

ここからどうやって

炊き込みご飯に持っていくかが、

腕の見せ所よね。

 


調理するのは面倒。

 

 

もう細かいことは気にせず
お稲荷さんをハサミで切る。

 

 

酢飯の素と一緒に
全部炊飯器にぶっこむ。

 

 

ただそれだけで
絶品いなり炊き込みご飯。

 

 

これが適応能力よ

(何言っているの?)

 

 

それをおにぎりにして
ラップで包んで冷凍。

 

 

 

お腹すいたときに
チンして食べるだけ。

 

 

私ったら料理の天才ね。

(天災です)

 

 

天災って言ってて思ったけど、

こうやっておけば、災害時でも

自然解凍でご飯食べれるわね。

 

 

こういう一人ボケ&ツッコミも
海外生活を楽しくするコツなのよ(爆)

 

 

ちょうどいいボリュームで
なんかホッとする味。

 

 

トーマスにもあげたら、

「おいし~!すごいママ!」

 

 

これが私のリアルごはん。

 

 
コツは
 
 
賞味期限を完全無視し、本来のお稲荷さんの使用枠を越え、ハサミでブツ切る。
 
 

みなさんもぜひ
真似してみてくださいね

(しません)

 

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