その夢はいつか日常生活となる | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

30年ぶりに大学の時の同級生と

 

 

ラインで話した時の事。

 

 

なんと彼女は40代の時に看護試験をうけて

 

 

日本で看護師さんになっていた。

 

 

って、別にその事自体は驚くような話じゃないんだけど。

 

 

大学の時はお互いに商学部だったから、

 

 

看護師って言うのが意外だな~と思って。

 

 

「いつから看護師になりたいって思っていたの?」

 

 

彼女は言いました。

 

 

「私、実は、大学に入る時も看護師になりたかったんだよね。

 

 

でも、親に反対されて、商学部に入ったの。

 

 

40代になってからいろいろ考えて、

 

 

やっぱり看護師になりたいと思って、

 

 

それから勉強して看護師になったの。

 

 

一度きりしかない人生、後悔したくなかったから」

 

 

そう言って笑う彼女は本当に輝いていました。

 

 

私自身も、中学生の頃から海外に憧れ、

 

 

英語が上達したいとずっと思っていた。

 

 

いろんな遠回りしたけど、

 

 

今、昔、自分が望んでいた生活をしている。

 

 

今はこれがもう日常生活だから、

 

 

「夢を実現した」

 

 

って言う感覚は全然ないけど(笑)

 

 

ある人が言っていた。

 

 

「今、絵を描いているんだけど、

 

 

これを20代の時にやっていたかったな~。

 

 

40代の今じゃなくて」

 

 

人生って時に遠回りすることがあるけど、

 

 

結局やっぱり自分がやってみたいと思っていたことって、

 

 

心に残っていたりする。

 

 

私自身も50歳になって

 

 

(ってもうすぐ51だけど。笑)

 

 

また違う形で自分のやりたいことが見つかった。

 

 

今は、昔の私のように、

 

 

英語を上達してキャリアアップしたい、

 

 

海外で生活したいと言う人が、

 

 

その夢を実現し、

 

 

その夢が日常生活になるのをサポートするのが私の新しい夢。