余計な気遣い | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

毎週末、会社のお掃除をしてくれる、シェリー様のお抱えメイドのマリア。

 

毎回彼女が掃除をするたびに、デスクの上のモノが散乱し、先週は、マウスが見当たらなくてイラっとしました。

 

マウスどこだよ?みたいな。

 

結局それはキーボードの右横ではなく、デスクの左側、それもファイルが積んであるところに移されていました。

 

いやがらせかっ!(違います)

 

写真たてとかも、綺麗にホコリを取ったり拭いてくれたりするみたいなのですが、元置いたところに返さない。

 

イヤフォンとかディバイスなんかもコンセントを抜いて掃除するらしく(なんでか知らないけど)、朝来たら充電が出来ていなかった、などなど、毎回イラっとさせられます。

 

シェリーに、「マリアにデスクの上のモノをあんまりさわらないように言って欲しい」と何度か言ったのですが、実際にしているのかは不明です。

 

ジャネスに至っては、デスクのところにスペイン語で「元あった場所に戻してください」と言うノートを残していますが、効果なし。

 

そんな感じで、毎週月曜日は必ずイラっとさせられるんですが、心癒されたことが一つ。

 

トイレットペーパーのアート(え?)

 

 

なんか、すっごく素敵じゃないですか?

 

 

一瞬心が安らぎましたが、その後、とんこつスープの素を捨てられた事実を知り、怒りがこみ上げました。

 

多分、賞味期限切れのモノは捨てたんだと思います。

 

勝手に人のもん捨ててんじゃねーよ。

 

賞味期限の1年や2年、大したことないんだから(いや、オイ)

 



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