庶民といるとホッとする | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

時々、会社に出勤する前にストアーによることがあります。

 

このストアー、ここら辺では富裕層が住むあたりに位置しているので、ここに買い物に来る人達の客層もそういう人達が多いです。

 

朝から身なりがきちんとしている人達。

 

でもさ~、もちろん人にもよるんだろうけど、ここに買い物に来ている、いわゆるそういう人達って、なんか冷たい人が多い。

 

これ、毎回思います。

 

普通だったら、会話しなくても、ちょっと目があっただけでもお互いにHi!みたいに言うと思うんだけど、このお店の客からはそういう温かみを感じない。

 

目すら合わせてこない。

 

なんかこう、お高く留まっている、みたいな。

 

庶民で、アジア人の私って下に見られてるんだろうか?って思ってしまう。

 

この店でこんな風に感じるのって私だけかな~と思って、会社のジャネスにも聞いてみました。

 
彼女は、お父さんが白人、お母さんが日本人のミックスです。
 
私 「〇〇ストアーに行くとき、なんかこう、感じることある?」
 
私が多くを語らなくても、私のいわんとしている事を即座に悟ってくれた彼女。
 
ジ 「感じる。なんか、いろんな意味で高飛車な態度の人が多い。Fuck them」
 
ええ?(爆)
 
この後、Aldiに行ったら、人々はみんなフレンドリーで、知らないおばさんが私にこれおいしいわよ~とか話しかけて来てくれました。
 
Walmartでもみんな私に親切にしてくれて。
 
やっぱり庶民といると居心地がいいわ(笑)