庶民といるとホッとする | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

時々、会社に出勤する前にストアーによることがあります。

 

このストアー、ここら辺では富裕層が住むあたりに位置しているので、ここに買い物に来る人達の客層もそういう人達が多いです。

 

朝から身なりがきちんとしている人達。

 

でもさ~、もちろん人にもよるんだろうけど、ここに買い物に来ている、いわゆるそういう人達って、なんか冷たい人が多い。

 

これ、毎回思います。

 

普通だったら、会話しなくても、ちょっと目があっただけでもお互いにHi!みたいに言うと思うんだけど、このお店の客からはそういう温かみを感じない。

 

目すら合わせてこない。

 

なんかこう、お高く留まっている、みたいな。

 

庶民で、アジア人の私って下に見られてるんだろうか?って思ってしまう。

 

この店でこんな風に感じるのって私だけかな~と思って、会社のジャネスにも聞いてみました。

 
彼女は、お父さんが白人、お母さんが日本人のミックスです。
 
私 「〇〇ストアーに行くとき、なんかこう、感じることある?」
 
私が多くを語らなくても、私のいわんとしている事を即座に悟ってくれた彼女。
 
ジ 「感じる。なんか、いろんな意味で高飛車な態度の人が多い。Fuck them」
 
ええ?(爆)
 
この後、Aldiに行ったら、人々はみんなフレンドリーで、知らないおばさんが私にこれおいしいわよ~とか話しかけて来てくれました。
 
Walmartでもみんな私に親切にしてくれて。
 
やっぱり庶民といると居心地がいいわ(笑)