私のために親がしてくれたこと | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

投稿ネタからのタイトルですが、面倒なので、タグしたりリンクしたりしません(笑)

 

いっぱいあるけど、一言で言うとしたら、いつでも私の幸せを一番に考えてくれたこと。

 

これに尽きると思います。

 

今自分が親になって思うのは、子供が巣立っていくのを遠くで見守るって、本当に子供の事を一番に考えていないと出来ない事だなと思います。

 

親離れ、子離れ、そこに強い絆や愛情があるかないかで、その関係は大きく違うと思います。

 

子供が小さい時は、子供の成長が楽しく、一緒に笑い、泣いたり怒ったりしながら同じ時間を過ごす。

 

でも、ある程度子供が大きくなると、子供は自立し、時に親は、子供が悩んだりくじけたりする姿を遠くから見守るだけしかできない。

 

それって、時にものすごく辛く、無力にすら感じる時もあると思います。

 

多分、私の両親は、今でもそういう思いで私を遠くから見守ってくれていると思います。

 

もちろん、私の旦那、ヘリも私にたくさんの愛を与えてくれるけど、私の両親の無償の愛には、かなわないと思う。